闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

最悪の最低!!!!何ともやりきれない

2015年04月03日 21時20分48秒 | Weblog
墜落したジャーマンウイングス9525便のフライトレコーダーが見つかったそうで、
その解析によるとコックピット内のパイロットが自動操縦を使い、
航空機を高度100フィート(約30メートル)に向けて降下させたことを示し
次にパイロットは、航空機の降下中に数回にわたって、
航空機の速度を上げるために自動操縦の設定を変更したという。

この時、機長はコックピットから閉め出され、アンドレアス・ルビッツ副操縦士しか
いなかった事から、副操縦士の仕業と断言できる。、
副操縦士の自殺の為に、150余人がその巻き添えを食らったわけで、何と最悪!最低!!
死にたいのなら一人で死ねっちゅうんじゃぁ、ボケ!!

一部では、今回フライトで墜落させる場所を予め探していた形跡があるとの報道もあり、
これは明らかにアンドレアス・ルビッツ副操縦士による計画的殺人事件だ。

150余人の方々が不憫でならない・・・まだまだやりたい事も一杯あっただろうし
今後それらの人達の子孫まで命が絶たれたわけで、単に150余人が巻き添えを
食らってだけに留まらない、この落とし前を誰がどうつけるのだ?

私もそうだが、一度飛行機に乗ったら、パイロットに命を預けるしかない。
そうやって信じてジャーマンウイングス9525便に乗り込んだ人を道連れにするとは
自分の事ではないけれど、ホント、怒りが納まりませんしいたたまれませんね・・・
この事件でなくされたご家族なら、もっと強い怒りや深い悲しみがあるでしょう。

また別の一部報道では、航空機会社が殺人鬼の精神状態を把握していたともある。
もしそれが事実なら、航空機会社も殺人幇助ではないか!んとぉー。

ちょっと前、たかじんのNoマネーという番組で、佐世保の女子高生が同級生を殺した
殺人事件と名古屋の女子大生が大家の女性を殺した殺人事件をとりあげていたが、
世間では、その危険な性癖を隠し、普通の人達にまみれて生活しているが
それを見つける事は困難だと言っていました。

それらの殺人事件と今回の墜落事故とは関係ないかも知れませんけど、
他人の命を奪う事を何とも思っていない人間が沢山いる事には愕然とします。
そういう事件に巻き込まれないようにするには、どうすればよいでしょうかね・・・

特に海外では貧困から他人のものを奪い、その結果として殺人を犯すケースも少なくない
私は、まだ沢山海外の物事を見てみたいのだが、そういう事件に巻き込まれない為には
どのようにすればよいのでしょうかね・・・
自分の生命と財産を守るという問題は、大変大きな問題です。
今回のジャーマンウイングスのようにパイロットが殺人鬼の場合、
如何ともし難いし、運に任せるしかないのかもしれないですけど、
運任せとは、何とも納得がいきませんね・・・


今日目についた記事:
 ・村山元首相、中国・抗日式典出席へ 「安倍首相は侵略みとめ反省すべき
  まだ居た鳩ぽっぽ以外に元首相経験者の売国奴が!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やっぱりこの世には神も仏も居ない

今日読んだ本:
 「ブルー・オーシャン戦略――競争のない世界を創造する 」KINLE版 第1章 
  W・チャン・キム, レネ・モボルニュ著