3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

忙しい毎日でも歌と音楽があれば

2012-05-13 18:24:32 | 音楽ノート
5/11.12.13は連日ものすごく忙しかった。
やっとすべて終了し、メールチェックしている。
まったく忙しい怒涛のような3日間だった。
また、明日の朝は早くから会議がはいっているので、そのための準備もしなければならない。


内田光子さんが、イギリスで the Royal Philharmonic Society (RPS)から Gold Medalを受賞なさったという。
外交官の父とともに12歳で渡欧、ウイーンに住み、そこでピアノの修業してきた彼女は日本人というにはあまりにヨーロッパ的なセンスなのだろう。
1972年以来、ロンドン在住、パートナーは、「世界最高の知性100人」にも選ばれたEU理事会対外・政治軍事総局長であるロバート・クーパー。

内田光子、ブレンデルにならぶ世界的なピアニストなのである。

どんなに忙しい日々であっても、美しい音楽があり、歌うための少しの時間があれば、乗り切れそうな気がする。

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