珈琲を焙煎して売る仕事から生まれる人との出会いと出来事、そして日常の私。
珈琲と歩む・・今日の私!
つぶやき
猛暑が続くのでついつい体を休める選択が多い。
気候が変われば作業の進め方も変化するだろうと考えるのだが
本当に変化するのだろうかと不安になることもある。
ま!この暑い最中だからこの程度で・・と言う安易な心境が
少しづつ、やり残しの作業を作っているような気がする。
終わりを決めるのも自分、背中を押すのも自分と呟きながら仕事に入る。

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これが夏だ!
初盆休日が終わり、日常に戻ったところで海の畑に行ってみた。
ヘチマの花、オクラの花、きゅうりがしっかり実って夏野菜に事欠かない時期になっていた。



櫻珈琲の夏は、水出し珈琲が大人気。
風のある日は水出し珈琲の焙煎を繰り返し、お店の中はサウナに入ったように暑くなるが焙煎が終わるとす〜と涼しくなり業務用エアコンの効果を感じる。
これが夏だ!と思って焙煎を繰り返している。
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夏の落ち着き
暑くても風が心地よく感じる6月27日金曜日、西日本各地に″梅雨明け″発表され、早い!早い!の報道が聞こえる。
夏になるとちょこっと針仕事が多い。指ぬきを右中指にすっとはめると何か作っていそうな気がして心が落ち着く。

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パリジェンヌとオルゴールの音色
6月10日(火曜日)東海地方も梅雨入りになった。
時として強い雨の中、コーヒーの配達を含め、諸用を済ませて店に帰ってくると色濃く咲くアジサイに癒やされる。名前は「パリジェンヌ」と言うらしい。
立派に咲く花の大きさを測ってみたら直径15cmになっていた。

出来立てホヤホヤのカード式手回しオルゴールの小曲集が届いたので場所を変えて聴いてみたくなった。店内のカウンター近くの棚に小さなプレーヤーとAudioを置いて聴いてみたら小音でも響きが良く、軽やかなリズムを奏でている。

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季節の仕事
6月5日(木曜日)
先週金曜日に到着した生梅を追熟させて今週中に梅漬けをしようと思っている。
追熟された生梅の良い香りが漬け込む日が迫っていることを教えてくれる。
少々緊張しつつ生梅と向き合うのは一年に一度しかない季節の仕事だからだろう。

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小田原城に寄り道。
今日こそ行ってみようと思って途中下車した小田原駅。
城門をくぐり天守閣を目指してゆっくり歩いていると花菖蒲の植え付け作業をしている風景に出会った。6月には1万株の花菖蒲が開花するとそうだ。
そして城内には手入れされたあじさいも咲き始まり、その数2万5千本と言う。

「小田原城あじさい花菖蒲まつり」は5月31日(土)〜6月15日(日)開催されるとそうです。またその頃に来てみたいな〜と思う小田原城。
今日は天守閣にのぼり、小田原城の歴史を垣間見て帰ってきた。

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新茶を求めて・・
友人から小耳に挟んだ清水区西里のお茶農家を訪ねてみた。
国道52号の但沼の信号を左折して和田島〜西里へと走る界隈は自然豊かで様々な緑が折り合っていて美しい。
「目的地付近です!」とナビの案内が終了したがお茶屋さんが見当たらないので道路沿いの商店で「水声園というお茶屋さんはどこですか?」と訪ねてみたら「あのオレンジ色のポールのある細い道を上がって一番上の家です」と教えてくれた。細い急な上り坂の一番上を目指して車を止めた。水声園の縁側に座らせてもらい松ぼっくりのある庭から眺める山々。

新茶の相談をして用意してもらう間に茶畑を見てきたいと言うと茶畑は山の頂上近くにあるというので行ってみた。

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ほんとうの春が来る
花粉症や黄砂のアレルギーで体調を崩している人が多い。
私もその一人で、早くこの季節から抜け出したい気分で4月5月のカレンダーを作った。これからほんとうの春が来る。

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3月だと言うのに・・・
3月だと言うのに夏日などと天気予報で報じられている今日、深煎りのイタリアンブレンドと中煎りのコロンビアを焙煎した。
お店のエアコンは暖房から冷房になり、暑い夏が間近に来ているような焦りを感じる。

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春の訪れ
昨日、久しぶりに海の畑へ行った帰り道、国道150号から見る富士山の表情。
白い雲の上に浮かんだような富士山、うまく撮れるかな!と思いながらシャッターを押した。白い雲と白い富士山こんな風景もいいよね〜と。

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