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コーヒーを作って・・・

『2009年県職労働連合夏期総合展示会』が開催されます。静岡県庁方面に来られましたら是非ご来店ください。一般の方のご来場もOKです。
櫻珈琲は夏の定番水出し珈琲『12時間のマジック』をお試しいただいたうえ、櫻珈琲オリジナルの豊な香りと味わいを体験していただきます。font>




開催は6月29日(月)~7月2日(木)の4日間、AM9:00~PM4:30、最終日はPM4:00まで
櫻珈琲出店は後半の7月1日、7月2日です


櫻珈琲の小さな玄関では小さな空間といっぱいの太陽の陽射しを受けながら、植物達も一生懸命に生きています。
春から初夏にかけては『いちご』を栽培していました。子供達が道路で遊んでいると、真っ赤ないちごを見つけて駆け寄ってきて、
「食べてもだいじょうぶ?」と聞いて洗って食べていました。今は『きゅうり』緑の葉っぱと同じようなきゅうりに目が行くのは
大人たちです。ご近所の旦那さんが「きゅうりが食べごろだよ、もう採ったほうがいいよ!」と知らせてくれます。




そしてこの玄関の奥で、櫻珈琲のオリジナルが出来上がり、コーヒーとの出会いを心待ちする方々へと運ばれます。


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『だましの手口』






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車内・屋外・水たまり

午後3時過ぎ、静岡鉄道桜橋駅から乗車して静岡県庁へと向かう。電車の椅子に腰を下ろすと間もなくうっとりと眠くなり、電車の揺れに身を任せ眠っていた。
音羽町の駅を通過した頃、目が覚めてあたりを見渡すと閑散とした電車のシートで手早く鉛筆を動かし、学習をする少年を見ていると、ふっと家人の言葉を思い出した。家人は弟が3人いる長男で、小学生の頃、宿題を家でやっていると幼い弟にノートやプリントを破かれ、大変悲しい思いをしていると、母親が破けた紙を糊やテープで補修をしてくれたが、いたずらされることが嫌で宿題は朝早く学校へ行って、授業が始まる前に終わすのが常だったと言う。




手早くノートに書き込む少年にも電車の中で済ます学習の理由が他にあるのだろうと思えた。少しの時間で終了させて手早く身の回りを整え、傘を持って電車を降りる姿に少年のたくましい将来が想像出来た。

新静岡の駅ビル工事のため様変わりの風景になっていたが、改札を出るとすぐに『大村バー』の看板が目に入った。なるほどここにあったのかぁ!と見覚えのある看板に気をとられ、この場所とは違う『大村バー』に友人達といったことを思い出した。




そして今日の本命は静岡県庁でのチラシ配布をすることだ。
6月29日~7月2日までの4日間、県庁本館1階で県職労連合事業部が
主催する『夏期総合展示会』(夏の感謝セール)を催すことになっている。
その宣伝チラシが出来たので、出展者が各室に配布に回る。
私はこの東館12階の建設課の各室にチラシを配布してくることになっている。




チラシの配布は30分くらいで終わり駅へと向かう。
午前中降った雨はすっかり上がり、青空をのぞかせる気持ちの良い午後
水たまりで遊ぶ風景も子どもの頃の思い出を偲ばせる。






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雨カフェ(あっ朝市)

 本格的な梅雨模様の「あっ朝市」になりました。それでもお客さんは来てくれますが、こじんまりとした朝市でした。出店者の顔がよく見え、親交を深められた朝市にもなりました。




温かい珈琲を待つ人、嫁ぎ先を待つ野菜たち、親交を深める花屋さんなどなど。



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回想と現実



花火の音に釣られ歩いていくと行き着くところは『水神さんの祭り』のひとたまりだった。
この街に住みついて、29年の歳月が経ち、祭りが近づくと家事が増えてソワソワしていた頃を思い起こしながら懐かしい夏の祭りに足を踏み込んでいた。




人だまりには何か不思議な楽しさがあって、その場を立ち去るうしろめたさがあっとことも記憶に残っている。
こんな季節が来ると、今は亡き義父が孫を連れて祭りに出かけることがとても楽しみにしていた頃を思い出す。
そんな思い出の回想をしながら一人歩く祭りも、心静かに落ち着いた気分で悪くはなかった。



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据え置き解消から・・そして「謝謝」

 疲労の据え置きをしないよう睡眠を充分とろうと心がけたら早い就寝ができ、雨が降る音を聞きながら、わずか5分か10分の後に眠ってしまったのだろう。朝起きると「あ~~いっぱい寝た!」と背筋を伸ばして着替え、サロン前がけを腰にキュッと締めて活動開始。『んッ体が軽い!』と思う朝の始まりは頭の中の老廃物もなく気持ちが良い。




ビッグサイトの食品工業展で預かった名刺の整理をして、資料に目を
通しつつ展示会の模様を再認識することを始めた。



大きな展示会場を組まなく見ていると、出会いがあって、普段仕事を
していて気がかりだったことの解決の糸口が見えてきておもしろい。



櫻珈琲を始めてから、食品工業展には毎年招待券が届くので初日に見
に行くのだが、受付をする行列が例年より少ない並びのように思えた
のは気のせいかと思ったがやはり会場内も普段より人数が少ないよう
で、どのブースでもじっくり見ることができ、出店者との質疑応答も
スムースで快い一日だった。




展示会場を4時ごろ出て、一日の反省会の席を設けたのは5時前だっ
たろうか。充電しながらの一日を振り返り、新たなアイディアへの
遭遇をあれこれ語る夕暮れがあったのも東京の街に詳しい友人のお
かげで「謝謝」。


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▼FOOMA2009国際食品工業展に行ってきました

 今年もFOOMA2009国際食品工業展に行ってきました。
 「食の今と未来を体感できる」をキャッチ・フレーズに、今年はさらにスケールアップした食品総合トレードショーで、さらに優れた珈琲づくりの最新情報を学び、パワーをしっかり充電してきました。





左から、東京ビッグサイトFOOMA2009会場、
開会前マーチングバンドによるセレモニー、
10時開場まで時間があるのでエネルギーを補給。


 会場内で(社)日本食品機械工業会発行「季刊ふーま」の美人記者さんに、毎年静岡県清水から情報収集のためにやってくる珈琲焙煎工房として取材をうけました。雑誌掲載が楽しみです。



取材風景。


 情報収集と商談を終え、タクシーに乗って吾妻橋で下車してアサヒビール本社ビルを見学し、浅草寺界隈を散策し、六区の「とん平」にて反省会と企画会議をしました。




左から、仲見世通りにて、
笑う夫婦に福来たる「とん平」にて、
人気音楽グループ『TJ』のMさんと仲良しショット。


 銀座線で京橋に出て、八重洲ブックセンター脇の屋台ラーメンにて、ラーメン屋のおやじと地域活性化に関する意見交換をし、さらにパワーを充電し、清水ライナー最終便で帰ってきました。


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国際食品工業展へ



明日は6月9日(火)は

東京ビッグサイトで開催される『2009国際食品工業展』に行ってきます。

櫻珈琲は臨時休業とさせていただきます。

またのご来店、宜しくお願い致します。
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あ~~楽しかった!『あっ朝市』

福引会で当り!が出ると、カランカランと音が聞こえ、特別なものが入った福袋を手に持つ人も多かった。

そして『パタパタパタ・・・』と駆けつける子供達の足音。

朝市では子供達が100円券を持って買い物をする姿が目立った。



子供にも親達にも楽しい広場の『あっ朝市』のようでした。

次回『あっ朝市』は6月21日(日曜)です。


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あっ朝市で~~す。




「明日は朝市ですよね!」と言うお客さんの声。

楽しみにしていてくれるお客様が増えつつある。

「戸外での珈琲は実に美味しいですよ・・・明日の朝の珈琲は是非あっ朝市
で・・・」と言うと「日曜の朝は早起きできなくて・・・でも明日の『あっ
朝市』行ってみよう!!」と決心の笑顔で帰るお客さんもいた。





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出会いの光景・夏の総合展

静岡県庁での櫻珈琲展示販売が終わる頃、私は駐車場へと向かう。
小さな渡し舟でお堀に溜まるゴミや木の葉をタモですくい集める光景を見ることが多い。
今日の出会いの光景は、お堀の向こうの草刈だった。
こうして自然を守りながら自然を美しく保つ作業が日々繰り返されている。



なにげなく見えるこの光景が、『互いに生きて生かされて!・・』と言う印象が心に伝わる。

静岡県庁では楽しい出会いや再会がありました。

次回は『夏の総合展示』が6月29日、30日と7月1日、2日に計画されていて
櫻珈琲は7月1日、2日で予定しています。


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