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marimekko

 常連のお客様が二人来たので『ブレンド小春日和』を淹れ、このカップに注ぎ、飲んでいただいた。
初めて見るコーヒーカップに関心を寄せ、満足げに一杯のコーヒーを楽しんで下さった様子だった。




marimekkoのコーヒーカップ、娘と娘の旦那さんとで選んでプレゼントしてくれた
2015年バージョン。

 珈琲は雰囲気が大切ってことをお客さんと共に感じるひと時でした。




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コーヒービーンズ

 朝、ピーベリーとフラットビーンズの豆の味わいの差を確認してみようと思い、それぞれ12gをマグカップに抽出してみた。ビーベリーは抽出直後、酸味おびた香りがあった。口に含むとシャープな酸味が口に広がった。フラットビーンズはピーベリーに比べ、香味とコクのある豊かな味わいを感じた。ピーベリーとフラットビーンズを朝から夕方まで少しづつ口に含み味わい続けた。



ピーベリーとフラットビーンズ。


 結果、ピーベリーのシャープな酸味はあまり変化なく維持されていた。フラットビーンズのコクは残り、香味は変わった。豊かな香味は淹れたての美味しさだね・・・



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記念日

 久しぶりの晴れの朝、快調な目覚めを感じて、早々と朝食の準備をした。今日は私の誕生日で昨日は結婚記念日、思え起こせば数十年前の結婚式の時、仲人さんが2人を紹介した。私と家人は一歳違いの年上女房(金のわらじ・・)のはずだった。が!翌日からは2歳違いになっていて、なんとも訂正のしようのない日からスタートしたのだ。

娘夫妻が祝いの品に珈琲カップを贈ってくれたので、娘の旦那さんに電話をした。そして家人に受話器を渡すと「何時も忘れずにすみませんね。」とお礼を言っていた。するとY氏は「忘れません!」と言ってたと、家人は感心した面持ちで私に話す。

そして娘は「いつまでも仲よくしてね!」と言う。その時は「は~~い!」なんて軽く返しているが、気遣ってくれる2人の言葉の重みをじゎ!と感じることが多い。




コーヒーカップの贈り物(2010年4月24日到着)


2人に選ばれた珈琲カップ、今回はフィンランド製だった。フィンランドのヘルシンキがロケ地になった、映画「かもめ食堂」を思い浮かべながらの淹れた櫻珈琲「朝の珈琲ブレンド」に充実感がプラスされた朝だった。本日は晴天なり!!

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窓際の植物とコーヒー

 静かな雨模様の朝にコーヒーは!と思うと『キリマンジャロ・アデラ』の味が連想できた。
沸かしたてのお湯を抽出ポットに移し、移したお湯をさらにガラスサーバーに移し容器を温め、ガラスサーバー
のお湯を抽出ポットに戻してそのお湯で抽出を始めた。
ほんのり甘味の香りがするキリマンジャロ・アデラは甘味をおびてコクのある味の液体に変わった。
(豆の量24gで、KONOガラスサーバー2杯分)





カップの中のコーヒーに花が映る。


 窓際の植物がコーヒーに映るのが見えると、更なる癒しを感じて喜びにかわった。
「さぁ!仕事をしなくては・・」と切り返す気持ちに余韻が残った。





ぶどうときゅうりの葉が映る。



櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』



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珈琲を省みる

3時間程度のピリパラでの珈琲抽出実習。
ちょうど開店2ヶ月が経過、相変わらずの来客数で珈琲も多く出る。
「美味しいお食事の後に美味しい珈琲を!」というオーナーの心意気が
伝わる自習だった。




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