４月の予定・・・

新年度の始まりです。

４月の予定・・・

◎１日、２日は静岡県庁本館１階で櫻珈琲展示販売日（１０時〜１５時まで）

　桜橋町のお店は開店時間を遅らせて１６時〜１８時半まで営業します。

◎４日（日）、１８日（日）は『あっ朝市』ドリプラ駐車場（早朝６時〜７時半まで）

◎２４日（土）、２５日（日）『清水アートクラフトフェア』JR清水駅みなと口広場。

　尚、状況によっては中止になる可能性があります。

◎２９日（昭和の日）は、櫻珈琲定休日です。

初のひとり旅

小学５年生の孫太郎が春休みになったら一人で静岡に行きたいと言って計画をしていた。ついに実現の日を迎え、２６日甲府からふじかわワイドビューで静岡に着き、パルシェ５階にあるお気に入りの店、ポポンデッタ（鉄道模型の店）に寄って来たと元気よく櫻珈琲に到着した。

コロナ感染症で自粛生活が余儀なくされて県外に出ることもなく、鉄道好きな孫太郎は妄想の鉄道旅を繰り返していたと言う。

連覇する鉄道の話、社会科が好きという地理や歴史の話、５ヶ月会わなかった間の著しい成長に驚くばかりだった。

一泊して帰るので、明日はどこに行きたい？と聞くと、今回は海が見たいと言うので海の畑の近くの海岸に行ってみた。

「実は海は怖いんだよ〜！」と言いながらゆっくり波打ち際まで近づいて行った。

早めの昼食を済ませて甲府へ帰る前に大好きなポポンデッタ（鉄道模型の店）にもう一度寄って友人にお土産を買っていくと言いながら品選び。そして残りの時間は新幹線ホームで新幹線を見送り楽しんでいた。

鉄道ファンの初めてのひとり旅、午後１時４５分のふじかわワイドビューを見送りながら次に来る時が楽しみだね！と話す。

万作の花

この花の名前は！？と、花の名前が思い出せないまま、見るたびに何という名前だったか〜と、もやもやしていた。

葵区北安東のお客さんに珈琲豆を届けに行ったら、道路沿いの庭に万作の花が艶やかに咲いていた。

「あつ！そうだ！万作の花だった。」と突然思い出して不思議な気がした。

そして珈琲豆を手渡しながら

「まんさくの花でしょ、綺麗に咲いてますね。」と言うと

「そう！今年始めて見ました」とご主人が言う。

そうなのか・・・と思いながら

それくらい万作の花が今年はいっぱい咲いているような気がする。

気のせいだろうか・・・

そんなことを考えながらの帰り道、家の近くのここにも万作の花が。

春のホッコリ感

富士山の頂上が雲の傘を被ると雨が降る。

２０日の春分の日、富士山の頂上には大きな傘を被っていたので「大きな雨が来るのかな〜！」と話していた。まさに２１日日曜日は久しぶりの大雨の音を聞いた。

連日の雨だと嫌になるが、一日で止む雨は雨上がりが楽しみになったりする。

暖かくなり、花たちが生き生きと咲くのを見るとほっこりとした気持ちになる。

定休日ですー！

３月２０日（春分の日）、櫻珈琲は定休日です。

今夜から明日にかけて雨の予報、２１日の早朝あっ朝市は限定的になりそうです。

青と白

雨で地面がゆるくなっているので庭の草取りをした。暑くもなく寒くもなく良い季節になったと思いながら順調に捗って庭がきれいになって気持ちがいい。洗濯を繰り返しながら部屋の掃除をし、布団を干したり大量の洗濯物を干したりと充実した家事労働が出来たのも気持ちが良い。そして海の畑に駆けつけた。

3月になると畑も充実してキャベツ、ほうれん草、大根、グリンピースを収穫して来た。

そして富士山も期待通りで青と白のコントラストが美しい。

杏の花

腰痛は３日で回復していたがモタモタ生活が尾を引いているのは確かだ。そんな時は疲労防止マットを敷き詰めて作業をするが、効果があって腰痛は解消した。「よし！大丈夫！」と、日常の珈琲豆屋に戻った。が、少々多忙の数日だった。

自然の勢いは増して、様々な樹木に咲く花は人の目には似たようでも全く違う実をつける。杏の花と聞いて初めて見た気がした。

ゆっくりやろう！

たっぷり寝て起きたらぎっくり腰になっていた。

座っているのが辛い！

立ち上がるのも辛い！

くしゃみの兆しがあるとポーズを変えて、イタタタ・・・！

などと、体の位置や体制を整えながら、膝を少し縮めて歩くのが一番安定するようだ。

まぁ！ゆっくりやろう！と、こたつテーブルで Chromebook を開いている。

これは便利だ・・・

ウォーキング中に撮った写真、子供の頃によく見ていた建物のようで懐かしい。

が、整列した３つのエアコン室外機が今を語る。

新パソコン・・・

３月１日は家人の誕生日。誕生日が近づくにつれ、幾度となく「誕生日が近づいてます、おめでとうございます。」と祝いの乾杯をしていた。誕生日の当日、娘や孫達から「じいじ、お誕生日おめでとう！」と電話が入り大喜びの家人である。

誕生日の日から約１ヶ月と２５日、私より一歳年下で残りの大半が２歳年上の姉さん女房と言うことになる。が、学年は一学年下。やはりひとつ年下と言い張る私。

最近、パソコンを買った。長年、家人があてがってくれたパソコンで暮らしていたが、もうダメ、これがいいと買い求め、使いやすさを感じている今日この頃である。