珈琲を焙煎して売る仕事から生まれる人との出会いと出来事、そして日常の私。
珈琲と歩む・・今日の私!
レジスター
お店で使っているレジスターを見て、かわいいね・・・と言ってくれる人はたくさんいるが、まさかこれを真似して作ってしまう人はあまりいない。
が・・・この人はおもちゃのレジスターをまねて作ってしまいました。お見事です。長い間、造園業だったそうで、今は釣りの浮を作っている職人、そして用務員の仕事も
しておられるそうです。口数少ない寡黙な男性だが、こと浮の話になると熱のは入った話しっぷりについつい耳を傾け浮の世界に引き寄せられる感じがした。
が・・・この人はおもちゃのレジスターをまねて作ってしまいました。お見事です。長い間、造園業だったそうで、今は釣りの浮を作っている職人、そして用務員の仕事も
しておられるそうです。口数少ない寡黙な男性だが、こと浮の話になると熱のは入った話しっぷりについつい耳を傾け浮の世界に引き寄せられる感じがした。
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来週は県庁です!
この花はささげの花だそうです。私は初めて見る花です、朝は淡い紫の花が咲き、夕方には白く変わっていると聞きました。
優しく楚々と咲く花に、癒される瞬間があります。梅雨が明け7月が終わろうとしています。8月1日、2日は静岡県庁本館1階、食堂入口での展示販売です。
時間は午前10時から午後3時まで。桜橋町のお店は櫻黒子にお願いしました。
優しく楚々と咲く花に、癒される瞬間があります。梅雨が明け7月が終わろうとしています。8月1日、2日は静岡県庁本館1階、食堂入口での展示販売です。
時間は午前10時から午後3時まで。桜橋町のお店は櫻黒子にお願いしました。
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部屋の深呼吸
開店早々に焙煎したいと思うが湿度が高く風が弱い。やりにくいな~と思いながら、窓を閉め、送風機で空気を運びながら、深煎り豆とマンデリンの中深煎り豆を仕上げた。
送風機をすべて止めると部屋はシ~ンと静かだ。ミュージックをかけパソコンに向う。キーボードの音が不安定な心に落ち着きを取り戻しているように感じた。
夏になって親しい人が亡くなり、姉が亡くなり、気持ちの動揺は大きく、近い過去を振替っても、何をしていたのだろう!と。忙しく!悲しい!日々、空虚感が漂う。
休んだ後は焙煎をして、商品作りをして、配達や接客などと、いつもと変わらないのに何かをやり忘れているような気がしてならなかった。しかしもう大丈夫かな!!と言う気がして来た。焙煎の後、締め切った窓を開けたら、すーとさわやかな風が静かに流れるのを感じ、珈琲の香りも動き、部屋の呼吸と共に私も大きな深呼吸をしたら、気分が変わって来たようだ。
送風機をすべて止めると部屋はシ~ンと静かだ。ミュージックをかけパソコンに向う。キーボードの音が不安定な心に落ち着きを取り戻しているように感じた。
夏になって親しい人が亡くなり、姉が亡くなり、気持ちの動揺は大きく、近い過去を振替っても、何をしていたのだろう!と。忙しく!悲しい!日々、空虚感が漂う。
休んだ後は焙煎をして、商品作りをして、配達や接客などと、いつもと変わらないのに何かをやり忘れているような気がしてならなかった。しかしもう大丈夫かな!!と言う気がして来た。焙煎の後、締め切った窓を開けたら、すーとさわやかな風が静かに流れるのを感じ、珈琲の香りも動き、部屋の呼吸と共に私も大きな深呼吸をしたら、気分が変わって来たようだ。
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梨農園訪問
梨農園を訪問した。一月前に行った時より梨の実はグンと大きくなって順調に育っている。
農園では将来を見越して、新しい苗木を計画的に植えこんでいたり、古くなった梨の木を伐採した名残りが面白い。
↑
ワイヤーを木の中に育んでしまって取れない姿。
農園の片隅にある趣味の桃園は程よく色づいて来て食べごろが近付いている気配。
一つとって頂きましたが、まだ固かった。
↑
趣味の桃園にて。
栃木県の農業試験場が様々な袋をかけて試験中。農園主であれ、触れてはいけない、落ちてしまった実も裕ってはいけないと、にこやかに話してくれる農園主。
↑
梨の実、試験中の樹木。
そして私たちが注文できる梨は順調に育っていました。これから暑い夏の日差しをいっぱい受けて、甘くみずみずしい梨が出来上がります。
清水区銀座通り、創作陶芸の平野屋産前で櫻珈琲の水出し珈琲試飲コーナーを設置させていただいてます。日中は櫻黒子が祭りの試飲コーナーの営業当番です。私も店の営業時間が終わったら、清水銀座の七夕祭りに行って来ます。雨にならないといいな!と思うのですが・・・
農園では将来を見越して、新しい苗木を計画的に植えこんでいたり、古くなった梨の木を伐採した名残りが面白い。
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ワイヤーを木の中に育んでしまって取れない姿。
農園の片隅にある趣味の桃園は程よく色づいて来て食べごろが近付いている気配。
一つとって頂きましたが、まだ固かった。
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趣味の桃園にて。
栃木県の農業試験場が様々な袋をかけて試験中。農園主であれ、触れてはいけない、落ちてしまった実も裕ってはいけないと、にこやかに話してくれる農園主。
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梨の実、試験中の樹木。
そして私たちが注文できる梨は順調に育っていました。これから暑い夏の日差しをいっぱい受けて、甘くみずみずしい梨が出来上がります。
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別れの日
セミの鳴き声の中、葬儀を回想していた。
甲状腺がんが股関節の骨を襲っているのがわかって5年
体の痛みが止むことなく、痛みに戦い、死を迎える不安の
毎日を送っていた姉が気になり、頻繁に姉に会いに行った。
しかし最後は癌センターの緩和病棟で点滴を受けながら大きく肩で息をしていた。
声も出なくなり、会話が出来なくなっていた。
姉の肌は白くつやつやできれいだが、体内の癌は激しく生命を襲っていた。
そしてお別れの日が来てしまったが、これで果たして姉は楽になったのだろうか!?と疑問が残って今もそう思う。
この5年間で、今日は楽だよ!と言う日があったのだろうか・・・
甲状腺がんが股関節の骨を襲っているのがわかって5年
体の痛みが止むことなく、痛みに戦い、死を迎える不安の
毎日を送っていた姉が気になり、頻繁に姉に会いに行った。
しかし最後は癌センターの緩和病棟で点滴を受けながら大きく肩で息をしていた。
声も出なくなり、会話が出来なくなっていた。
姉の肌は白くつやつやできれいだが、体内の癌は激しく生命を襲っていた。
そしてお別れの日が来てしまったが、これで果たして姉は楽になったのだろうか!?と疑問が残って今もそう思う。
この5年間で、今日は楽だよ!と言う日があったのだろうか・・・
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16年目の夏になって・・
あっ朝市は心の広場っと言った感じかな!お客さんもお店の人も何か一つ心を開いて行ってくれるようなひと時があるのです。
次回は3週間後ですね!と言いながら、水出し珈琲を普段より多く求める方もいて、わずかな時間で完売に。ご来店ありがとうございました。
次回は3週間後ですね!と言いながら、水出し珈琲を普段より多く求める方もいて、わずかな時間で完売に。ご来店ありがとうございました。
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七夕さんですね!
清水区銀座通り、創作陶芸の平野屋産前で櫻珈琲の水出し珈琲試飲コーナーを設置させていただいてます。日中は櫻黒子が祭りの試飲コーナーの営業当番です。私も店の営業時間が終わったら、清水銀座の七夕祭りに行って来ます。雨にならないといいな!と思うのですが・・・
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