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タケノコ掘り

昭和の日、清水区中河内の山へタケノコ掘りに行った。タケノコ掘りは小川のせせらぎが聞こえる小高い山を少し上る。落ち葉を踏みつけながら上る心地よさから始まる。友人のおかげで毎年春のイベントとして10年程続いている。

子供のころから仲間を引き連れて参加しているS君、今では大学生のS君だが、明日は授業があるから今日中に東京へ帰ると言う状況の中、友人のK君を誘ってお父さんと共に参加してくれた。

背が伸びたタケノコがとても柔らかくみずみずしい。縦に包丁を入れると皮を剥ぐのが簡単で、イワシを開くときに指で開くように、皮と実の間に手を入れ、簡単に皮が剥がせる。うっかりすると実が壊れてしまうほど柔らかい。

タケノコを山から運び下ろし、友人宅の庭で大きな釜にお湯を沸かし、延々と茹で続ける。茹で上がるのを待ちながら庭で宴会が続く。S君、K君はおやじ仲間の話しに程よく対応し、柔軟で頼もしくたくましい。

このようは山里で行われたタケノコ掘りのイベントは清々しい森林浴にもなって、元気も貰った気分で有難いイベントである。

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ゴールデンウィークの日程。

毎年ゴールデンウィーク前に枝豆の植え付けをする。今日は2回目の枝豆の植え付けをして来た。枝豆の近くにグリンピースが育って、そろそろ取り時になって来ている。

ゴールデンウィーク中の祝日と振替休日は櫻珈琲も定休日になります。

営業日は5月1日、2日、6日です。

1日、2日は静岡県庁での展示販売もあります。6日日曜早朝はエスパルスドリームプラザ大駐車場で『あっ朝市』があります。

 

 

 

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ラスナ・マンデリン

誕生の昨日はいろいろな形でお届け物があった。爽やかな音色が添付ファイルで。同じ実家を持つ看護師の姪から「無理せず楽しい年になりますように」とメッセージが。娘と娘の旦那さんからの贈り物は珈琲カップ。太らないようにと小さいケーキを選んでくれたじなん君。今朝はそんなメッセージを思い起こしたり、並べたりしながら爽やかな朝を迎えた。

そして珈琲はラスナ・マンデリンを抽出してカップに注いだ。

ケーキとの相性が良い、ラスナ・マンデリン。

マタイ(60kg)の発注かけたのだが欠品になってしまった。

生豆ニューグロップ、8月に入荷する予定です。しばらくの間お待ちください。

 

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誕生日に栞。

今日は何か特別の日と目が覚めた瞬間に思った。そうだ誕生日なのだと気が付きながら生まれた日の今日はどんな気象状態だったのかなと思わざるを得ないほど激しく雨が降っていた。母が居たら訊くことが出来たのに~と思いながら起き上がった。そして私が3人の子供を産んだ日の気象を思い出してながら階段を降りた。

居間から見下ろす庭に雨水が滞留している。その水をどのように導こうかと家人と話しながら朝食をとった。庭の植物たちは風雨にたたかれながらも根を張って倒れない。そんな姿を褒めたたえながら眺める誕生日の朝であった。

今から50年前に建てられたこの古い家を買って住み着いたのが今年8月でちょうど25年になる。住んで四半世紀、建てられて半世紀の庭の大きな金木犀はいつ植えられたのだろうかと思ったので、売り主のお隣さんに訊いてみようと思いながら雨の庭を眺めていた。

この家に引っ越した時、一本のスチール製の本棚の置き場所がなく困っていたら、ちょうどトイレのドアを開けたところに都合の良いスペースがあったのでそこに納めた。でっぱりもせず隙間もなく収まったので昔からの本が置いてある。そんな中の一冊をもっと身近に置いてみようと持ち出した。24090日寝起きして来た今日と言う日に感謝しつつ栞を挿んだ。

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小学生の道草。

近所のお客さんの息子さん(小学1年生)が学研の帰りだと言って「おじちゃんいる?」と言いながら入って来た。幸いにおじちゃんが居たので呼んであげると小学生とおじちゃんはまるで友達同士のように会話する。おかあさんには櫻珈琲に寄ってくると言ってきたかと聞くと「言ってこない」と言う。「それじゃおかあさんに電話しておくね、心配するから」と言うと「しなくていい」と言う。「なんで?」と聞くと「怒られるから」と言うので、「おかあさんはもう帰ってくるはずの時間に帰ってこないと心配して探し始めるから早く帰りなさい」と言って甘夏を持たせ「櫻珈琲に寄ったことを話しなさいね」と言って送り出した。そして間もなく「ごめん下さい」とおかあさんの声がした。やはりおかあさんは心配して探し始めていた。そして数分の出来事を伝えて帰ってもらったが、子供の帰り時間が少しでも遅いと心配して、家に居られない心情はよくわかる。子育ての頃にはそんな場面が幾度となくあったのを思い出す。





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清水アート・クラフトフェァにて。

清水アート・クラフトフェァ、4月としては少し暑い日差しの二日間で、あたたかい珈琲と言うよりも、かき氷とビールが人気の二日間で、大人の人はポテトフライや焼肉と共にビールを片手に持つ人が多く、のどかな休日の見応えあるアート祭事だったと感じました。

あっ朝市のテントではベトナムからの農業研修生も加わり終始にぎやかな雰囲気でた。

暑い中、黄色い着ぐるみで座っているのはあっ朝市の誰かさんです。2歳児くらいのお子さんは、この不思議な大きな被り物で大泣きする子がいました。静かに座っていろいろなポーズをとっているうちに近づいてくる子がいて、束の間のアイドルでした。

清水アート・クラフトフェァにご来店頂き、誠にありがとうございました。そしてお手伝いに来て下さる方々が盛り上げて下さり、楽しいイベントになりました。お礼申し上げます。

 

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イベントがあるよ!・寄り道。

明日から二日間、『清水アート・クラフトフェァ』に『あっ朝市』のメンバーと共に参加する。そのイベントの準備をしつつ、日常の作業をしているが、作業は多くて、立っても座っても、何かをしている。

(上記↑イベント出店の為、桜橋町のお店はお休みします。)

配達時、車の運転も良い気分晴らしである。地元の風景が見る方向によっては新鮮で楽しい。思わす車を止めてみたくなる。

最短距離の通り抜け道が見つかると、いい気分になって車を走らせている。お気に入りの場所では車を止めて降りてみたくなる。(巴川上流)

 

 

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出店のお知らせ

4月21日と22日は、第15回『清水アートクラフトフェァ』がJR清水駅みなと口広場で開催されます。時間は10時~16時。櫻珈琲は『あっ朝市』の皆さんと共に出店します。したがって桜橋町のお店は出店の為お休みいたします。『清水アートクラフトフェァ』にて、ご来店をお待ちしております。

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てつだい・・・

海の畑へ久しぶりに行った。玉ねぎが一斉に成長していて、まさに夏を待つ春!と言う感じの畑になっていた。秋に種を蒔いたニンニクも順調な成長ぶり、ニンニク周辺の草取りをして来た。

家人は長年ウコンが植えてあったところを、何日もかけてウコンの根っこを掘り起こし、堆肥を加えて耕し、枝豆畑にしようとしているらしい。

そして緑黄色野菜の種を蒔いた所に寒冷紗をかけて直射日光と乾燥の調節をすると言う。やっと農業の雰囲気が感じられた午前のてつだい・・・である。

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ミニチュア珈琲ポット&カップ

写真奥のコーヒーカップに7分目位のコーヒーを注ぐと約125CC位入る。手前のミニチュアカップには約8ccしか入らない。お店のテーブルに置いて、見て、触って楽しむことにしよう。そして時にはこのカップで試飲をしてみてもいいかな・・・

 

 

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