まずは一安心

２日間の県庁出店が終わり、店に戻って片付けも終わり、ほっとしたところだ。
近くにいた夫が「おい今夜は焼きそばかスパゲティにしようと思うけど、どっちがいい？」と聞いてきた。
「そうね！スパゲティが食べたいな！」というと、「じゃスパゲティ作るわ」と台所でコトコト始まった。
夫は１件の仕事が納品終わり、心に少々ゆとりができたようだ。
私はゆったりとした音楽を聴きながら、キーボードをたたく、奥では食器を運んでテーブルに置く音や、スパゲティをゆで終わったタイマーの音がする。
とても穏やかな時間が流れている。
「そろそろ、オイ！夕飯できたぞ！」の声がかかりそうだ。
ちょっと疲れた私にはありがたい夕食になりそうだ。

県庁にて

午前１０時、庁内を行き交う人たちは、「いい香りですねぇ・・」の歓声を残しながら、早足で通りすぎて行きます。
その中でもちょっと珈琲屋の前で足を止め、見て、触れて、味わって、珈琲を求めて行く方が増えてきました。
おなじみになると、毎度どうも！といった雰囲気の挨拶ができて、とてもうれしい。
デミタスカップに注いだ珈琲を片手に、思い思いの話をしていって下さるのは、珈琲のおかげかなぁ・・とつくづく感じる一日でした。
私にとって「珈琲で元気が作れる」珈琲はそんな存在かな。

出張販売に・・

今日はいつより多く珈琲を焙煎して、いつもより多くワンカップ珈琲を作った。
２７日と２８日は県庁の出張販売に行って来るからだ。
出張販売のときは前日が忙しい。
新鮮でおいしい珈琲をお客さんに手渡したいからだ。
明日の店番は櫻珈琲黒子にお願いした。
では、２日間よろしくお願いします。櫻珈琲黒子様。

へアースタイル

・・・・トコヤと看板には書いてあるが娘さんは美容師さんらしい。
いつもその娘さんにカットをしてもらう。
カットが終わると「あぁ・・さっぱりした！」と気分が晴れて、「さー仕事しよう！」という気分が高まった。
家にかえると、夫が「カット、いいじゃん。」と久しぶりにカットをほめた。
自分がほめられた気分でなんとなくうれしい。
そして息子も「さっぱりしたね。」という、これまたうれしい。
お客さんのｗさんがやってきて「どこか行ってきた？、ちょっと雰囲気違うなと思って・・」という。
またまた、ほめられた気分で、気持ちがよい。
そんな気分でいたせいか、そのあと来たお客さんの長所を探している自分がいたことに気がついた。
ほめられると、人をほめたくなる心理が働き、人を見る視点も変わる。
んんーー変化をつけよう！いろんな面で！と思えた一日でした。
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何でもスキャナー

R社の複合機、スキャナーを存分に使って、周囲の書類をすっきり整理したいと思い、「何でもスキャナー！」に取り組んでいる。
カタログ、見積書、納品書、請求書、名詞、チラシ、申請書等重要な書類もどんどんスキャナー、どんどん捨ててすっきりしたい私の安全弁になります。（捨てすぎたり、捨てるのが早すぎたりする私ですので）
少々捨てすぎても、PDFファイルになっていれば、いざというときは印字して使える。
なんだかよい見方が自分についたような気分です。http://homepage3.nifty.com/sakurabasi/

夜なべ仕事

今夜はある会社様専用の「おいしい珈琲お届け注文書」を作りました。
いつお持ちしようかと考えていたのですが、やっとその日が来たようです。
出来ました！明日はこのご案内を持って、営業です。

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おばあちゃんいざ下田へ

午後３時、今朝、清水のフェリー乗り場まで送り出したおばあちゃんは今頃どのあたりかと、携帯に電話をしてみると「まだつかないのよ！今、天城なの、ついたら電話するね」と言って電話を切った。
伊豆の下田に行って見たいと言う。
下田は今から４５年くらい前におじいちゃんの転勤に連れ添って、４人の息子たちと延々バスで引越しをして、２年間住んだ思い出の多い街らしい。
おじいちゃんが亡くなって１年４ヶ月が過ぎ、おばあちゃんはずいぶん元気になり、おじいちゃんとの思い出多い、下田へ行って見たかったのでしょう。

おばあちゃん

配達の車に相乗ったおばあちゃんは、「港へつけてちょうだい」という。
フェリーで土肥へ行って見たいという、切符を買って乗り込むおばあちゃん。

明日はどうなることや

胸と背中の痛み（運動不足！？）、泳ぎを数回繰り返せばすっきりするというのが私の治療法。最近２回プールでゆっくり泳いできた。
もう１回は行かないと直らないなぁなんて考えていた。
印刷局での販売の日で珈琲を賞味していただきながら、何かと会話をしていたら、
ある男性が来て、私の動作を見ていたか、突然「左肩がおかしいね、肩が痛くないか？」と聞かれ、「肩から背中までいたいのよ」というと、「ちょっとこっちへ来て、直してやる」と言われ、ついて行くと、背骨の側面を1箇所2箇所3箇所と触れると、「ここだここが悪い」と抑えたところが、昨日は痛くてホカロンを1日中張っておいたところだった。
それからちょっとした荒療治を受け、そのあと　あら！上半身が軽い。
きっと明日の朝はずーと楽になるよという。
確かの重たく痛い感じがなくなった。
明日はどうなることかこの痛みがなくなることを祈る。

よりよいものを・・

こんなお客さんがいました
「私は珈琲はほとんど飲まなくて、家でも食事に行ったところで、飲みのを勧められても、決まって紅茶を飲んでいたのに、主人が先日県庁に行ったとき　櫻珈琲さんのワンカップ珈琲を買ってきたのが、あんまり香りがいいので何気なく飲んだらとてもおいしかったので・・・」と、珈琲を飲まなかった方が、岡部町から地図を持って尋ねて来てくれたことは、お客さんに　感動を与えることができたのか！と
感じているところだ。
お客さんから生の声を聞かせてもらえ、私も感動しています。
「少しでおいしく！」をテーマに生ハンドピック、焙煎、ハンドピックと繰り返し
手間をかけて、作っていると、珈琲の豆たちは魔法のごとくおいしくなります。