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ほのぼの家族、ちびまる子ちゃんの旅。

ちびまる子ちゃんファンの姪ファミリーが栃木県那須郡から家族旅行でやって来た。勿論ちびまる子ちゃんランドが第一のお目当てだそうだが、櫻珈琲近くの入江小学校、ちびまる子ちゃんが通った小学校を案内した。ファミリーのお父さんが特にちびまる子ちゃんファンだったらしく、漫画のひとコマひとコマが話題に出て面白かった。

ぶらぶらと入江小周辺を歩いた後、日本平へ向かった。ファミリーのお父さんが運転手で私はナビゲーター。程々に好天に恵まれたので日本平へ向かう道のりでも「うわーきれい!」と清水湊と富士山の風景に感嘆の声を発していた。そして日本平夢テラスへ。

夢テラスでは、2人のお笑い芸人とミス~~~~がインタビュー撮影をしていたが、間もなく終わった。

姪ファミリーの16歳の娘は「この風景、いくら見ていても飽きないよー」と言いながらカメラを向けていた。自分の16歳の頃とはずいぶん違い、これが今の子、今の時代なのだ・・・と、頼もしく思いながら見た。

そしてこの後、日本平ホテルの6階ビュッフェでビーフカレーでランチにした。6階ビュッフェには、今は亡き姉を連れて行ったら、観劇風景もご馳走だね!と喜んでくれた場所。姪は亡き姉(姪の実母)の写真を持ってきて、「いっしょにこの風景見ようね!」と写真をテーブルに置いた。母が歩いた共有の場所で同じビーフカレーを食べる姪の心持を思うランチタイムだった。

それから三保の松原、そしてちびまる子ちゃんランドへと案内し、初日の夜はJR清水駅近くの『金の字』で7人の宴会をした。

翌日は姪ファミリーは再びちびまる子ちゃんランドへ行って存分に楽しんできたらしい。船に乗ったり、清水河岸の市でまぐろどんぶりを食べたり、地元スーパーでおでん材料を買い求め、自宅に発送したりして、櫻珈琲にやって来た。

旅の終盤は静岡市街に行き、ウィンドショッピングなどなど。夕食はしずおかおでん三河屋に予約席を取ったと言うので、後発で櫻珈琲閉店後三河屋に向かった。食べっぷりの良いファミリーは次々とオーダーして、黙々と食べる。その姿を飲みながら眺める旅の筆頭者。ひっくるめて『ほのぼの家族』と言おう。楽しい時間をありがとう!急いで戻って来て同行出来た次男君も「いい家族だね」と呟いていた。そして先ほど次男君は土浦市へ。急に寂しくなっちゃた。

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風景の違い。

3月になって悲しい別れもあった。希望の別れもあった。周囲の人々にも別れや出会いが多く、珈琲をお別れや出会いの挨拶に使って頂く機会が多かった。

去る3月21日春分の日には茨城県土浦市に行く用件があった。初めての土浦市真鍋町からテクテクと駅まで歩いた。水が温むような日和、駅まで歩いてぶらぶらする時間もあった。

駅入り口には土浦桜まつりのポスターがあって、桜開花を待つ勢いを感じた。

もろもろの要件を済ませ、翌日午後に清水に帰って来たがいつも思う。関東と中部の『風景の違い』。あれこれ560km程の行程が終わって、もう1週間がたってしまっている。

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あっ朝市_青葉シンボルロードにて。

3月14日(木)青葉シンボルロードでの『あっ朝市』は新しいのぼりを掲げて、9時からオープン。

野菜や果物を求めに来るお客さんは早い。

開店間もなくは元気な明るい声の子供たちで賑わった。

今回の出店では、参加出来ないお店があって、ちょっと寂しかったが、木工の店は淡々と作品を作っていた。色とりどりのコマに魅かれて、回してみると良く回るので面白くなり、8個買ってきて櫻珈琲店内のテーブルに置くことにした。

突然、突風が吹く、荒れた天候だったが、無事終わってよかったね!と。

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光る海周辺・・・

朝、海の畑へ行った。海が光っていて眩しい。畑のすぐ側は国道150号道路。その直ぐ向こうは海。畑で作業をしていると、ハイスピードで走る車の音と海鳴りが不規則に聞こえて心地よい気持ちになる。

雨の日が続くと富士山は一変して雪が被り、青空に美しく映えている。

そしてここは海抜7.3m。

東を向いて!

西を見る!

 

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自転車

ご覧ください、タイヤが新品になったら、より素敵な自転車に変身しました。

タイヤが痛んでいたので、自転車屋さんでタイヤを新しいものにしてもらいたいと、友人から頼まれ預かった。

2月26日、取り付け点検が終了しましたと言う連絡が”はるKUNIMOCHI”からあった。そして3月1日に受け取りに行った。しっかり空気が入った新品タイヤの乗り心地は良好。ついでの時に首都圏まで届けることを約束している。その日までお預かり。

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