茶箱専門 店へ。

昨日、２軒目の訪問は川根本町桑野山にある茶箱専門店前田工房を訪ねた。20種類の茶箱を作っていると言うので焙煎した珈琲豆を入れるちょうど良い箱があるのではないかと思ったら、やはりあった。2箱買って来て、今日、さっそく使ってみた。一釜分のイタリアンの焙煎豆が二つの箱にちょうど良く入る。いい感じじゃないですか・・・

『１２時間のマジック』

『１２時間のマジック』で優美な味わいに出会える、櫻珈琲オリジナルの
『水出し珈琲』が少しづつ売れ出し、大きな雨音と共に焙煎釜を盛んにま
わした。春が来たかと思うと、夏はもうすぐそこまで来ている。

店先のブルーベリーの花はしっかり咲きだしているが、夏の実作りは大丈夫だろ
うかとその日が来るまで気がかりである。



櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』

戸を開ければ

ギフト商品の注文をいただいたので、今日は朝から焙煎しないと間に合わない。
時折雷が鳴ってびっくりしながら「どうしようかなぁ！」と独り言を言いながら
戸を開いて外を眺める。
窓を開ければ♪♪♪港が見える♪♪♪そんな家がこの清水には何軒もあるだろうが
櫻珈琲の戸を開けるとこんな景色なのだ。

マンデリンの焙煎

明日２０日は、「あっ朝市」だ。
焙煎の締めくくりはゴールデンマンデリンだ。
ふっくら仕上がるマンデリンの香りは、ミルクを思わせる香りが漂う。

明日天気になーれ！



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明日は「あっ朝市」です

お天気を
気にかけながら
豆煎りし
ふっと眺めるは
庭の草花

水出し珈琲の季節

午前中休養を２日間続けたら、熱は下がった。
今日は半そでのシャツ着て水出し珈琲用の焙煎した。
水出し珈琲は１２時間水につけて冷蔵庫に入れておけば、甘みを含む透明感のあるアイス珈琲が出来上がる。
かわいた喉を潤すには、普通のアイス珈琲より清涼感があって喉越しがよい。
と私は思う。
水出し珈琲は人気上昇中。

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あっ朝市の準備

明日は今年度２回目の「あっ朝市」だ。
２週間があっと言う間に過ぎた気がする。
昨日から朝市に向けて、焙煎している。
1回の焙煎量を少しづつ増やしている
大きな釜で、たくさん焙煎するのは、たっぷりのご飯を炊くのと同様、
美味しくふっくらと仕上がる。
焙煎釜で踊る豆たちに、気合が入っているようだ。
私の気を汲み取るかのように・・・
かわいい豆たちを持って、明朝早く、港の見える「あっ朝市」に出かける。

ゴールデンマンデリン

ゴールデンマンデリンは人気がある
酸味が少なく香り豊かなで味も豊かだ。
その豆をベースにしたオリジナルブレンド「午後の珈琲ブレンド」は、春向きだ。
食に季節があるように、好みの珈琲も季節によって少しづつ移り変わると私は思う。