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静岡県庁出店日です。


 午後3時30分、南側の庭の寒暖計は19℃、西向きの店先にある寒暖計は21℃を示している。陽だまりの店先には、コスモスやコートダジュールの花が風に揺れて秋を彩っています。店先からは焙煎する珈琲の香りが漂い、お客さんが「あぁ~いい匂い!」と入って来ました。いよいよ明日から11月、1日と2日は櫻珈琲静岡県庁出店の日です。桜橋町のお店は櫻黒子にお願いしました。
そして日曜日は“あっ朝市”があります。あっ朝市にはスポット出店者があるらしく楽しみです。



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進む秋

 雨上がりの空気は澄み切って気持ち良い。歩き始め吐く息が白いのを確認した。そして富士山には雪が被り、秋が進み冬が近づいているのを感じる朝だった。
ウォーキングの途中、水辺にカモが集まっているのを見て、餌を探しているのだろうか!と思うやいなや、この後直ぐ飛び立った。なるほど羽を乾かしていたのか。。。




水辺のカモ達。

 金木犀が昨夜の雨でオレンジ色を濃くしているように思えた。



芳香漂う庭の金木犀。

 事務仕事を済ませ、税理士に書類を提出して一段落したところである。
今週末には11月に入り、早速“県庁出店”そして“あっ朝市”と続く。









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栗の渋皮煮に舌鼓!

 きのう、可愛い瓶に入った大きな栗の渋皮煮を頂いた。渋皮煮はどのように作るのか聞いてみたところ、栗の鬼皮を剥き、渋皮を薄くはがし、残った渋皮を少しづつ指で擦り取りながら、3日ほど煮つめたと言う。栗の姿を残しながら、調味料と共に長い時間煮続けた見事な出来栄えを、朝の珈琲と共に頂く事にした。



「栗の渋皮煮を作ってみたのよ・・・」と葵区北安東のお客様から。


 食べてみると甘味が程よく栗の実にしみ込んで美味しい。栗のほくほく感があって、さらに中央の合わせ目には煮汁が染み込んで甘味が増していて美味しい。珈琲はコロンビアエスメラルダを淹れて味の検証と共に、秋の味覚(栗パワー)を頂いた。ご馳走様です。。。



一口頂いた渋皮煮の断面。

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月曜の朝が好き!


 一週間はいろいろな意味合いからする一区切りであって、私は月曜の朝が好きで早起きして、土曜からの新聞を読み返すのが習慣のようになっている。そして日常の業務に入る。はてさて今週の予定は・・・某会社さんへ昼休み時間プチ出店が2社ある。それを踏まえてコーヒー豆配達の依頼があったので、早速準備に取り掛かろう。



お客さんの庭のエンジョエルトレンペットの花。

 ご自宅の庭にお花いっぱい咲かせるお客さんがいて、度々コーヒーをお届けしている。季節を象徴する草花が見事に咲いていて通り行く人々の心も癒されるらしく、笑顔で庭を眺めていく人がいた。





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“あっ朝市”で~す。


 21日は“あっ朝市”があります。早寝早起きいたしましょう!
香り高いコーヒーと共に、ご来店をお待ちしています。


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コスモス

 先日、店先に舞い散る花びらを取ろうと屈んだら、不思議な腰の痛みでアウト。3日間は安静にしなくては・・・と思い、外出を控えていたが今日はそうも行きません。午前中ゆっくりのペースで配達を済ませ、午後には60kgのブラジルの豆が届いたので、小分けして豆あらいをした。まだ本調子ではないが、治りつつある腰をいたわりながら、スローライフの日々が続いている。



コスモス。

 ゆっくりな動きに慣れると、周りの動きが妙に慌しくも荒々しくも感じてしまう。皆が目的を持って行動するその動作に、何かあったのかしら!?と考えてしまったりするが、周りは何も変わることなく普段のペースなんだと考え直しながら、ふと風に揺れるコスモスの花に気を取られ、静かにひざまづいて近寄ってみた。

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雲の表情

 アンティグア・フローラ(深煎り)とブラジルサントス(中煎り)を焙煎したらもう夕暮れ時、店先の明かりを付けに戸を開けると空と雲(巻積雲)の表情が良いのでカメラに納めてみた。



10月11日撮影。
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去年と今年

 昨年の10月10日はサイパンへ出発した日だった!とふっと想い出しながら歩いた。そして工事中のこの道路の完成は12月14日でその時を待ち遠しく思う今日の私だ。今年は足腰を鍛える事を目標にウォーキングとラジオ体操を加えて張り切っているのだが・・・・・



国道1号東北脇交差点から南幹線を結ぶ道路、旧東海道を横断してJR東海と静岡鉄道の線路を横断する地下道路の工事現場。


 村松原のお客さんの家にコーヒーの配達をして、海の畑に水掛に行った。海の畑では2週間ほど前にねぎの植え付けをしたが他は目立ったものがなく堆肥を混ぜた畑に時折水を与えている。帰り道、清水ベイドリームに寄り買い物。湾岸道路を走り港町交差点の風景には富士山の姿が入った清々しい秋の風情である。



浪漫館の看板と街路灯が素敵だなと思いながら眺めた向こうに富士山。

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体育の日の休日

 秋になり落ち葉が舞い散るようになった。この落ち葉が大樹の小さな支えになって行く事を想いながら眺めた。ちょうど3歳2ヶ月の孫太郎は電車が大好き、行きかう電車の名前や説明を一生懸命語ってくれるのを聞きながら、この場所から眺めていた。孫太郎と見納めの心境に至ったので、今度は電車に乗って静岡へ行く事にした。



清水区桜橋町中部電力の広場。


 桜橋駅で電車を待つとちょうど黄色の電車が入ってきた。遠くから見ている時はこの電車が来ると、「あっ!黄色い紅茶だ!」と歓声をあげていたその電車に乗り込む。



静鉄車輌“午後の紅茶”。


 終点新静岡に到着して乗ってきた電車を振り返る。「黄色い紅茶に乗ったね・・・」と満足な微笑み。



静鉄車輌“午後の紅茶”。


 ここまでに育った個性は将来に渡り、変わらないものと思いを抱く、孫太郎との時間を過ごす休日だった。ちなみに孫太郎とは名前ではなく、孫に太郎をつけて“孫太郎”ブログ上の命名です。
 

「おとうさん座り」と言ってあぐらをかく。









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秋本番。

 先日東京ビッグサイトへ行った時に頂いた資料をファイルして、名刺交換した方への質問を兼ね問い合わせを進めている。スペルティコーヒー展示会ではさまざまな国のスペルティコーヒーをいくつか飲ませて頂いた。その味はやはり言葉どおりの味わいを出していた。中でもジャマイカのブルーマウンテンの味は、さすがに旨い!と再確認した。




ジャマイカ ブルーマウンテンのコーナー。

 そしてジャコウネコがコーヒーの実を食べ、未消化の豆がコピ・ルアック、この豆をこれから売り出そうとする企業が熱心にその存在をアピールしていたのが印象的であった。



コピ・ルアックのコーナー。

 コーヒーの味の決め手は、素材の良さが大きな存在を占めているが、素材をひだ出す工程がさまざまあって、展示会ではそのような工程を紹介される最大のイベントである。私も素材の持ち味を引き出す工程のほんの一部にいる。味の決め手に役立てたいと、隈無く見て歩いた展示会であった。



衝撃防止で割れにくい抽出プレスやデスク用カップを紹介する会社さん。


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