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雲の表情

 アンティグア・フローラ(深煎り)とブラジルサントス(中煎り)を焙煎したらもう夕暮れ時、店先の明かりを付けに戸を開けると空と雲(巻積雲)の表情が良いのでカメラに納めてみた。



10月11日撮影。
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清々しく、行楽日和。

 昨日午後1時ごろ新潟市を出発したと言うお二人様は午後7時前に櫻珈琲に到着した。
「6時間前は新潟であれこれ行動していたのが今はこうして清水で酒盛りをしているのが不思議な気がする・・・」と運転の疲れも見せず元気に談笑。お二人様は一泊して愛知県に向かった。
今日午前、配達の途中、観覧車は青空に映え清々しい




エスパルスドリームプラザ 観覧車。

 ボディ一面桃色バスがゆっくり止まりゆっくり走り出す様、正に行楽日和を感じる。



エスパルス通りを走る路線バス。








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新玉ねぎ・富士山ぽっかり

 清水区駒越中に珈琲の配達をして、ついでに海辺の畑へ寄ったら、玉ねぎが大きく育っていたので取ってみた。たった3個の玉ねぎだが、密閉された小さな車(スマート)の中では匂いがプンプンして、すぐに窓を開けた。ビニールハウスの屋根の向こうに富士山がぽっかり浮かんだかのように見える帰り道。




4月14日撮影 清水区駒越から見た富士山


 この新鮮な玉ねぎを義母に持って行ってあげるときっと喜ぶ、と思いながらの届け道、信号で止まったところでも富士山の姿が見えた。街の景観に一枚加わりいい感じ。





4月14日撮影 清水区入船町 エスパルスドリームプラザ付近から


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山にうっすら雪化粧

 山を覆った雲が上がり、うっすらと雪化粧の清水の山。晴れたらすぐに解けてなくなってしまいそうな風景。




庵原の山


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かもめの休憩

 ワイン持って遊びに来てくれた友人と楽しい談笑のひと時があった翌日の朝は少し酔いが残ったような体調だった。第5週の日曜日の午前は、取り立てて急ぐ仕事もないので清水の街を自転車で走り、日用品などの買い物をして回った。




巴川の港橋下流。


 港橋当りに用もあったので、巴川下流の船着場あたりを自転車を降りて歩いてみた。杭の天辺でかもめが羽根を休めている穏やかな日和、水の冷たさも遠のいでいるかのように感じる。明日からは2月、早速2日、3日が櫻珈琲静岡県庁出店の日程になっている。さぁまたがんばろう!!


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落ち着きました。

 なんだか落ち着かない日だったので気晴らしをしよと海の見える畑へ言ってみた。ニョキッと背が伸びた大根を引き抜く。そして草取り、野菜の水やりをして、日本平へと向かってみた。中腹まで上ると富士山と海の景色が車のサイドミラーに映る。ひとりで歓声を上げながら、程良い所に車を止めて降りてみた。なんと素晴らしい!来てよかった!栃木の母は会うたびに言う。「清水は富士山が見えていい所だなぁ!」と、そんな母の言葉を思い起こしながら眺める。





日本平中腹にて、1月27日撮影。


 そして明日は某会社さんへ珈琲の販売に出かけるのだが、静岡は雨の予報。そういえば第4週の木曜日は雨の日が多い気がする。

今日の焙煎はブルボンアマレロ・キリマンジャロアデラ・ブレンド小春日和など。


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雪国だよりと今日の富士

 午前中いっぱいキチン周りのお掃除をしたり、食器戸棚の食器も置き換えてみるととても気分が変わる。ついでにテーブルも向きを替えたら、なお気分が変わった。模様替えは大好きなので、あれこれ動かしながら掃除も片付けもしていると正午になるのはあっと言う間だ。櫻珈琲開店の時間まで後わずかと言う時間になって、急いで外へ飛び出した。思い立って鶴舞町にある『シェ・ヒロ』のシュークリームを買いに出た。時間を忘れるほど作業をしたのだから、ちょっと一息入れるのもいいよなぁと独り言を言いながら、少し回り道をして帰ろう国道に出ると歩道橋の上で写真を撮っている人がいた。きっといい富士が見えているのだろうと思い上がってみた。富士山といい雲、いい感じ!





国道1号鶴舞歩道橋より。


 新潟の友人から、雪景色の写真が届いた。大雪で雪下ろしや家の周りの雪かきにたいへんだったそうで、真っ白な銀世界を眺めるのと生活するのは、たいへんな隔たりを感じる。なんだか申し訳ないようだ。




新潟の友人より雪国の風情。


 信濃川の堤防にも大きな雪の布団が被さったようだ。そして雪国ならではの、ふんわり、ひんやりの雪の布団に飛び込む光景。こんな季節の新潟も行って見たいと思う。





誰も触れていない雪の布団


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お客様より

「出張で福岡へ行ってきました!」とお客様が写真を添付してくださいました。



         ↑4月吉日、富士山上空

ゴールデンウィーク前、釧路の出張もあったりして、季節はずれの雪景色の一報もありました。




櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』






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空き地の景色

自然に草花が咲いているような空き地が道路より少し高い位置にあり、
ちょうどその場所に車を止めて珈琲のお届けを済ませた。



運転席に座るとこの場を立ち去るのがおしい気持ちが残り、窓を開けると
気持ちよい新緑と可愛い花が風に揺れていて、心に風が吹き通ったかのように
爽やかな気持ち良さがあった。



春の配達はよそ見が多く、楽しい場面が多い。

今日と明日は昼休みの行商が続く、1ヶ月ぶりに会うお客様が
いるのが楽しみであり、あり難い。


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思いが変わる!

元旦、櫻珈琲では炭をおこし網焼きをメインに、中学生1名、小学生2名、幼児3
名、その他の大人で18名が出たい入ったりの賑やかで楽しい新年会が催せた。

1月2日の夕方散歩を兼ね、義母の家に歩いて行く途中、桜橋から富士山を眺める
とちょうど夕陽が富士を照らしていた。
いつも見る風景ではあるが、空と雲、太陽や風によって表情が違う。

私はこの桜橋から見る富士山が一番多いせいか、このアングルのこの景色が自然と
一番好きな景色になっているような気がする。
私の“ふるさと”になりつつ、私の“息子や娘のふるさとに違いない!”と思って見るようになってきた。



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