Banner

かもめの休憩

 ワイン持って遊びに来てくれた友人と楽しい談笑のひと時があった翌日の朝は少し酔いが残ったような体調だった。第5週の日曜日の午前は、取り立てて急ぐ仕事もないので清水の街を自転車で走り、日用品などの買い物をして回った。




巴川の港橋下流。


 港橋当りに用もあったので、巴川下流の船着場あたりを自転車を降りて歩いてみた。杭の天辺でかもめが羽根を休めている穏やかな日和、水の冷たさも遠のいでいるかのように感じる。明日からは2月、早速2日、3日が櫻珈琲静岡県庁出店の日程になっている。さぁまたがんばろう!!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

橙(ポンス)の香り

 日中大降りの雨の頃、某会社さんへ珈琲の販売に行った。大きな建物の中にいると大降りの雨の様子もあえて意識してみないとわからないが出向いていった会社の玄関は軒が大きく張り出しているので、荷物の搬入もしやすく、入ってすぐの広いロビーで仕事をさせてもらえるので有難い。午後1時半過ぎに櫻珈琲の玄関に戻った時には、もう雨が止んでいた。雨上がりと共に一仕事が終わり、ほっとした思いだった。




橙(ポンス)。


 家人が朝から橙を絞りをしていたが、私がお店に戻ると絞った橙の加熱処理をしているところだった。橙のスカッとした爽やかな香りが心地よく、アレッ!今日は橙に負けたな!っと思いつつ橙の香りで癒される午後だった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

落ち着きました。

 なんだか落ち着かない日だったので気晴らしをしよと海の見える畑へ言ってみた。ニョキッと背が伸びた大根を引き抜く。そして草取り、野菜の水やりをして、日本平へと向かってみた。中腹まで上ると富士山と海の景色が車のサイドミラーに映る。ひとりで歓声を上げながら、程良い所に車を止めて降りてみた。なんと素晴らしい!来てよかった!栃木の母は会うたびに言う。「清水は富士山が見えていい所だなぁ!」と、そんな母の言葉を思い起こしながら眺める。





日本平中腹にて、1月27日撮影。


 そして明日は某会社さんへ珈琲の販売に出かけるのだが、静岡は雨の予報。そういえば第4週の木曜日は雨の日が多い気がする。

今日の焙煎はブルボンアマレロ・キリマンジャロアデラ・ブレンド小春日和など。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雪国だよりと今日の富士

 午前中いっぱいキチン周りのお掃除をしたり、食器戸棚の食器も置き換えてみるととても気分が変わる。ついでにテーブルも向きを替えたら、なお気分が変わった。模様替えは大好きなので、あれこれ動かしながら掃除も片付けもしていると正午になるのはあっと言う間だ。櫻珈琲開店の時間まで後わずかと言う時間になって、急いで外へ飛び出した。思い立って鶴舞町にある『シェ・ヒロ』のシュークリームを買いに出た。時間を忘れるほど作業をしたのだから、ちょっと一息入れるのもいいよなぁと独り言を言いながら、少し回り道をして帰ろう国道に出ると歩道橋の上で写真を撮っている人がいた。きっといい富士が見えているのだろうと思い上がってみた。富士山といい雲、いい感じ!





国道1号鶴舞歩道橋より。


 新潟の友人から、雪景色の写真が届いた。大雪で雪下ろしや家の周りの雪かきにたいへんだったそうで、真っ白な銀世界を眺めるのと生活するのは、たいへんな隔たりを感じる。なんだか申し訳ないようだ。




新潟の友人より雪国の風情。


 信濃川の堤防にも大きな雪の布団が被さったようだ。そして雪国ならではの、ふんわり、ひんやりの雪の布団に飛び込む光景。こんな季節の新潟も行って見たいと思う。





誰も触れていない雪の布団


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

早々の春

 スマートで走る土曜の朝は快調、順調に珈琲の配達を終え、一路私の十八番「花ゴコロ」(園芸用品の店)に寄った。季節の草花が一目散に広がって意気揚々とした雰囲気だった。思わずここに来ると元気が出ます!と作業をしているお店の方につぶやいた。今日はどの子をうちの子にしようかな!と心でつぶやき、早々と買い物を済ませてお店に戻った。





巴川に沿う家並み。


 穏やかな土曜の午後、マンデリン、ブラジル、ブルボンアマレロを焙煎した釜の余熱で充分な暖房だった。店先のブルーベリーの枝先の膨らみが春の兆しを伝える頃、進学や進級でお客さまの身辺にも変化が生じていることを聞く。水潤む季節が近い。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

輝くような もも色

このところの寒さで開花せずに棒のようになっていた『オキザリス』が花弁を開くと、もも色に輝き、風に揺れて可愛い。そんな花に気づくお客さまも「可愛いね、この花!」と腰をすくめて近づき手を差し伸べる姿があった。





オキザリスの花。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

好きな場所・あっ朝市です。

 アーチが連なる富士川の水管橋、この場所に来ると旅が終わった!と一区切りついた気がする。そしてこの場所は大好きで必ず車を止めて、外に出て背伸びをしたくなる。

子育ての頃、広いところに子どもを連れて行きたくて、お弁当と水筒、お菓子やみかんを持って、この大きな水管橋を眺めながら子どもたちとたわむれていたことを思い出す。今は孫に会いに行った帰り道の景色になっているのが嬉しい。





富士川添架橋。


 
明日は『あっ朝市』なので、珈琲の焙煎に奮闘していた。寒そうに入ってくるお客が「明日は朝市ですか、寒いでしょう!」と肩をすくめて話す。「がんばります!と挨拶して笑顔でおわかれ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トラジャカロシの香り・庭の陽だまり



 1月15日(金)12時~午後1時45分まで清水区役所地下売店前、櫻珈琲の展示販売の日になっている。トラジャカロシをたいへん気に入って下さるお客さんがいて、焙煎の依頼あったので、今日はトラジャカロシの香りでいっぱいです。店先の植物達が寒さに凍えていました。寒さで風邪をひいてしまったような植物を庭の陽だまりに運んであげました。また元気になったら店先へ戻すように。





『あっ朝市』ご案内。<笑顔いっぱい!、美味しさいっぱい!>









『あっ朝市』ご案内。<笑顔いっぱい!、美味しさいっぱい!>





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

寒仕込み

 珈琲豆を焙煎していると「寒いね!」と飛び込んでくるお客さんの肩は少し前かがみで背中を丸めて入ってくる。今年になって寒い日が続いて、寒仕込みにふさわしい。櫻珈琲定休日(成人の日)には相模原市の恩師の家で味噌作りをして来た。大豆と塩と米麹の配合で1年かけて自然醗酵する。「この自然食(保存食)を考えた人はすごいね!」と言いながら、手際よく仕事を進め、8kg用の味噌タッパーを5個作ってきた。






精進湖 2010年1月12日撮影。



 その夜は甲府の娘夫妻の家に1泊させてもらう予定と八王子で酒屋を営む姉夫妻への年頭の挨拶にも行きたかったのを順に行動しつつ、休日をフル回転してきた。これで寒のうちの仕事納めが出来た気がしてほっとしているのだがそろそろ小さな旅疲れが出てくる頃なので今日は早めの夕食と就寝にしたいと思いつつ、退社前の仕事整理をしているのだが、退社するのはたったの一歩なのがこんな時は都合が良い。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

店主の休日

 仮名:孫太郎が生後5ヶ月となった。絶え間なく動くのをみているのは、まったく飽きないが時間に制限があるので、いっぱい写真を撮ってきた。
ご機嫌なこの子のポーズは右足を右手でつかまえるのが癖のよう。“足”生まれた時は8cmだったが、今は9.5cmになっていた。






生後5ヶ月の“足”右ひざをつかむのはご機嫌ポーズ。



 ご機嫌なお顔。




ニコニコポーズ!。


 ちょっと弾みをつけて慎重に、寝返る。





寝返っちゃいました!


 遊んでます。




おもちゃに向かってgoo!


 キルトリングで手足をバタバタと動かし、リングにたたきつける動作は小さなレスラーのようで可愛い。





小さなプロレスラーのような動き


 濡らしちゃいました、ちょっとお着替えいたします!



ちょっとお着替え。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ