あっ朝市と県庁出店

　明日は6月１日、『あっ朝市』があります。早朝の海の空気は気持ちが良いです。
是非お出かけください。
そして6月2日、3日は静岡県庁本館１階食堂入口で櫻珈琲の展示販売になります。
桜橋町のお店は櫻黒子が店番をしてくれます。どうぞよろしく。

海の畑・ご縁

　玉ねぎの葉の根元がパタン！と倒れるのが収穫の印だそうで、いよいよその日が来た。すべての玉ねぎが倒れたわけではないが収穫をすすめた。次なる植え込み苗が順番待ちをしているので、玉ねぎを収穫した場所を掘り起こして来た。畑の防風ネットのすぐそこは国道１５０号線でその向こうは海。いつも海鳴りが聞こえる。この玉ねぎたちは潮風が運ぶミネラル分も補給されているかもね！などと言いながら収穫をした。

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玉ねぎ収穫。

　玉ねぎの横では枝豆が小さな花を咲かせていたが目立たない。枝豆の中央でひょっこりと背を伸ばし、じゃがいもの花が咲いていた。
５０坪ほどの畑では夏野菜があれこれと出来てくるので、これからは海の畑に通うことが多くなる。涼しいうちの朝作業になるだろう。

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枝豆の葉とじゃがいもの花。

　今週は5月最後の週、また月初めの出店があるのであれこれ準備をしながら店番をしていると、見たことのある人だがチャンスがなく会話に至らなかったお客さん（男性）が来た。「父に美味しいコーヒーを淹れてあげたくて・・・」と言うので、コーヒー選びと抽出器具を紹介しながら『ブレンド朝の珈琲』を淹れて飲んでいただいた。今日までご縁がなくても今日ご縁があったということはこれからのご縁も多様なご縁が生まれてくるのだろうと感じさせるお客さんとのひと時があった。

コーヒー豆は・・・

　5月18日は『あっ朝市』です。そして地区の運動会もあります。この豆がアイスコーヒーとなって桜橋町のテントに届けます。

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イタリアンブレンド焙煎豆。

金木犀の床屋さん

　新芽が伸びて枝や葉っぱが絡み合っているものを少しづつカットしたり枝落としをしていたら、となりの旦那さん（金木犀の床屋さん）が急いで剪定道具を身につけて来てくれました。さっそく「どうしたい？」と聞くので床屋へ行った気分でこう答えた。「間引きをして地面まで太陽の光が入るようにして、丸い形にしたいなぁ！」と。そしたらこんな形になり金木犀の根元にも光が入るようになりました。さわやかな緑の季節にふさわしい姿に変身しました。ありがとうございました　金木犀の床屋さん。

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庭の金木犀。

　落とした葉や枝は庭に広げ太陽にあててます。後はボチボチ片付けることにしてコーヒー屋の仕事をしています。

草取りと洗車

　今日は朝から海の畑の草取りをした。昨日雨が降ったので地面は柔らかく草取りははかどった。草はコンポストに山のように積まれ、玉ねぎの根元は風通しが良くなった。これから一段と大きく成長して、玉ねぎの収穫時は緑の葉っぱの根元がパタンと折れて倒れるのでわかりやすい。

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玉ねぎ畑の草取り。

　白玉ねぎの片隅に赤玉ねぎも植えてあったのが草を取ったら目立ってきた。

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赤玉ねぎが目立ってきた。

　畑仕事が一段落したので気分がよく、気がかり解消に車の洗車とワックスかけをしていたら、ご近所さんも同じように洗車を初めていた。暑くもなく寒くもなく、洗車日和だったかも・・・

グリンピース・こどもの日

　5月4日日曜は『あっ朝市』でした。櫻珈琲のテント周りでは盛んな談笑が聞こえ、和やかな雰囲気に包まれました。
陽気も良くなり、ゴールデンウィーク中なので、人出は予想していた通りで持っていった90カップのコーヒーカップは1時間ほでで使い尽くしてしまいました。
あっ朝市で飲むコーヒーを楽しんでくださる方がいつもより多かったようです。
あっ朝市が終わると私もゴールデンウィークになりました。さっそく海の畑に行ってグリンピースを収穫しました。

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海の畑のグリンピース。

　ふっくらと膨らんだ鞘を取って集め、鞘から豆を取り外し、鞘は堆肥になるように畑のコンポストへ置いてきました。

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鞘の中に10粒のグリンピース。

　そして今日、グリンピースを茹で干し椎茸を甘辛く煮たものと一緒に寿司ご飯にあえて、お刺身やかんぴょう卵焼きなどを種に手巻き寿司にしてみました。
手巻き寿司をいただきながら、こどもの日の今日を、今までにない想いを抱きながら祝ったような気がします。

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寿司ご飯。

一足早い『こどもの日』

　東京タワー付近でバスを降り、歩道に隣接した森に入った。新緑の間を高くそびえている東京タワーに感動。

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東京タワ－　2014年4月29日撮影。

　森の中の小川のせせらぎに敷かれた飛び石が楽しい体験の場所だった。

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飛び石を慎重に進む孫太郎。

　水際から坂を登り森を歩いていると、大きな犬とその主人が降りてきた。大きな犬が先頭にいたので、「わっ！大きな犬だ！」と言うと「小さいです！」と言葉が帰ってきたのを聞きながらすれ違った。これが小さい！？と振り返ってみると、やはり犬は大きかった。飼い主が小さいですと言うのは怖がらない為の心遣いのように感じながら森を抜け東京タワーへと。

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山道を歩く。

　ゴールデンウィークのお客さんを鯉のぼりで歓迎している、鯉のぼりは風に揺れて鮮やかで綺麗だった。

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鯉のぼり。

　いよいよ東京タワーを登り始める珍道中が開始した。

　途中333段目でお決まりのポーズを・・・

　そして頂上では真っ当に眼下を見る。片足を載せて、ちゃんと登ったよ！と靴が申してます。

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靴の下はこんなだよ・・・。

　展望台では全貌を眺めながらのひと休み。そして下り階段を下り始めると膝が笑う症状が少しあったような気もする。地上に着き再び森に入って土の上を歩くと弾力のある土のやさしさを感じた。一足早く『こどもの日』を祝いながら孫と遊んだ一日だった。

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