11月の予定。

いよいよ11月です。

●11月1日（日）早朝のあっ朝市が6時～7時半まで。エスパルスドリームプラザ駐車場で。

●11月3日（文化の日）は櫻珈琲定休日です。

●11月4日（水）、5日（木）は、静岡県庁で櫻珈琲の展示販売日です。

●11月15日（日）早朝のあっ朝市が6時～7時半まで。この日はあっ朝市名物の抽選会があります。

●11月23日（勤労感謝の日）は櫻珈琲定休日です。

●11月24日（火）は特別休業致します。

べっぴんさん

今日の畑仕事は畝を作り、ねぎの種まきと羽ねぎの植え付け。そして収穫は根菜。小さいうちに密集したところを間引き間隔を広げる。

抜かれた野菜たちは浴槽で砂を洗い落とし、白い肌のべっぴんさんになった。

寄り道サイクリング

自転車に空気をパンパンに入れると距離を求めて走りたくなった。配達のない午前中、巴川を渡り書店に行って本を2冊買った。清水駅前の大和屋でファスナー2本を買い、気がかりだった用を済ませた。

島崎町に遊歩道の入口があるのでそこから自転車ロードを走ろうと思ったら、ここだった。↓　この提灯のすぐ先を右に折れて遊歩道を走る。

さらに湾岸通りを走り、羽衣橋を渡ると静清浄化センターの向かいにイルカの像があった。車だと通過してしまうこんな風景も自転車は立ち寄り可能。

反対側からも撮ってみようと。

さらに南へ向かって駒越の海の畑まで。穏やかな秋の日和、運動不足解消も兼ねて午前中2時間半の寄り道サイクリングが出来た。

こんな日に・・・

金木犀の花が散って庭の草木に降り注がれ風情がある。この一瞬の時と向き合いながら娘が生まれた日のことを思い起こした。今日は長女の誕生日、こんな小春日和の日に誕生したよ！と報告をして、心ばかりの品を用意して贈った。

２０２０年１０月改定版

２０２０年１０月改定の新しいパンフレットが出来上がってきた。色を変えて、配置を変えて、付け加えや訂正など、手を尽くしてくれたデザイナーに感謝しつつ、「新しいパンフレットになりました！」とお客さんに手渡し始めている。コーヒーの季節がいつもより早く訪れている感じがする。

色濃くなった金木犀。

病でお会い出来ないお客様もいる。お元気な時は県庁出店時にも櫻珈琲のお店にも珈琲を求めに来てくれたお客さんが来れれないからと言って宅配便で届けさせていただくようになった。今回も宅配での注文を受けたが今日は時間が空いたので直接伺ってみたいと思った。櫻珈琲のお届けで～す！と。玄関先で少し雑談をした。想像したよりお元気そうなのでうれしい気分になって帰って来た。晴天の清々しい日和、バイパスから眺める富士山に雪がかぶって美しい。度々写真を撮りたい風景があるのだが、運転しててはシャッターがきれない。滑るようにバイパスを走り降り自宅に到着。庭の金木犀が一段と色濃くなって陽ざしを受け輝いていた。

恒例の『あっ朝市』

今朝は恒例の『あっ朝市』があった。朝5時20分に荷物を積み込んだNVANで港に向かう。エスパルスドリームプラザの駐車場に到着して支度をするのだが、まだ暗い。テントを張って、発電機を回すと直ぐに明かりを灯す。

6時になるとお客さんがドッと多くなり、大忙しだ。

今朝はブレンド小春日和を1400CC淹れて皆さんに飲んで頂いた。次にコスタリカ・SHBを1200CC抽出して飲んで頂いた。豆売りも試飲も一巡したころ大音量でラジオ体操が始まる。店の人もお客さんも手を止めて一斉にラジオ体操を行う。そして体操カードにスタンプが押される。

15店舗のあっ朝市は7時半に終了してしまうが、お買い得感がぎゅっと詰まったひと時でお客さんが多い。今朝もマスク顔の笑顔を確認しながら『あっ朝市』を終了して来た。

庭の金木犀

金木犀の花は一夜にして色濃くなって今が一番香っている時なのだろう。

一枝を追ってみると黄色い櫛団子のように咲いている。

あっ朝市・・・

新潟の友人からちょうど1週間前の7日に「うちのキンモクセイがよく香ってます」と、色づいた木犀の写真が届いた時、我が家の金木犀は小さい小さい花芽だった。今朝、ほんのりと香る金木犀に気が付いた。浅い色だがやっと秋本番になるね！

〇10月15日（木）は葵区の青葉シンボルロード（青葉公園）で『あっ朝市』があります。午前9時～午後2時頃まで。

〇10月18日（日）はエスパルスドリームプラザ駐車場で恒例の『あっ朝市』があります。早朝6時～7時30分まで。

赤い籠

古いものに新しいものを取り付けるとすべてを新しくしたくなる。家のリフォームと同じで、直し始めると次々と新しいものにしたくなるのと同じだ。愛用の自転車に取り付けられる籠はないかと国持サイクルへ行った。ハンドルについているブレーキの形状から取り付けられるものは限られるとカタログを開きだした店長をよそにして辺りを見回すと店の片隅に赤い籠が一点だけあった。「こ・れ・が・合いますよね、きっと！」と取り出してみた。「つきますね～！」と。早速取り付けてもらった。籠の底面が広くなって荷物が安定して入るのでそれだけでうれしい。が、新しい籠の付いた自転車本体は益々古さと錆が目立つようになった。気にしないことしようと思って乗って帰って来た。長年乗っている自転車は乗り心地が良く快調で秋の晴天を走るには問題なし。。。