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感謝とスタート


清水区桜橋町と言う住宅地のちょうど中央あたりに位置する場所で珈琲と向かい合
って8年の月日が経ちました。
今年も最後の日の朝を向かえ、注文を頂いた“お年賀用のワンカップ珈琲”を静か
に作っています。
一年を振り返り、“多くの方に美味しい珈琲を飲んでいただきたい!”をモットウ
に、そして櫻珈琲を支えて下さっている方々を振り返り、そしてお客様の声を思い
起こし“一杯の珈琲の大切さ”を心に刻み込みながら珈琲に向かい合っています。

今年一年間どうもありがとうございました。

来年は1月4日“あっ朝市”から櫻珈琲はスタートします。
エスパルスドリームプラザ駐車場にて
午前7時~9時20分まで。
戸外で飲む珈琲、一際美味いよ!



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ブレンドより

県庁の出店には僕もいっしょに行って、“いらっしゃいませ!”をしてきました。
いよいよ今年最後の土曜日だった昨日もお客さんが多く、お母さんはお客さんの応
対にちょいと忙しそうだったので、僕の存在に気づくお客さんは僕をいじっていました。
そして僕の隣に並んでいる黄色い物体は名~~んだ?

この黄色い物体は“かぼちゃでしょう!”と言うお客さんがいた。
「これはなんですか!“柚子!?”」と触れて匂いをかぐ人もいたよ。

先日のあっ朝市の時にわざわざ届けてくれた、お客様は小学生の“ももちゃん”だった。
横幅17cm高さ15cmの巨大な“柚子”も僕といっしょに店番をしていま~す。



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桃の輝き

秋咲きオキザリスと書いてあって、名前の通り置き去りにしておいても咲きそうな輝かしい物を感じて買ってきて、店先に置いてある。
太陽が当たると思いっきり咲いて、太陽があたらなくなると止まった蝶の羽のように、すぅーと細くしぼんでしまう。
咲いたときは“桃の輝き”があって可愛らしく笑みがこぼれる。

24日、25日、26日は静岡県庁舎内で“事業部特別販売日”となっていて、櫻珈琲も特別販売に出店することになっていて、今日はその準備で焙煎釜がフル回転している。
一年間の仕事収めを目前に控え、どのような2日間になるのかなぁ!などと考えながら珈琲の香りを運んで行こうと思う。



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12月21日の“あっ朝市”

“あっ朝市”は7時~9時20分と短い時間にもかかわらずご来店いただき、ありがとうございました。
多くのお客様がこのような景色を眺めて帰られたのではないでしょうか。

友人がドリームプラザの先のイベント広場のあたりから写した富士山を送ってくれました。




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東京のお母さん



東京のお母さんがブレンド君にも大いに働いてもらわなければなりませんと特製エプロンを作って贈ってくれた。
“櫻珈琲”と刺繍を施し、珈琲色のエプロンはお見事

僕はクリスマスが終わるとこのエプロンをかけて“いらっしゃいませ!””をするんだそうだよ。ちょっと照れちゃうな~
でも珈琲は今が一番美味しいときだから櫻珈琲の母さん一生懸命は焙煎しているの
で、オイラもこのエプロンかけてカウンターの上で“いらっしゃいませ!”することにするよ。

東京の母さんのところに住む僕の妹(ローズ)は僕の為にエプロンを作っているところを見ているから、ちゃんとやらなくっちゃね!



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季刊清水・・話題を載せて・・

この本に載っている“親子で体験した素晴らしい清水”の中の桜橋にある珈琲屋さ
んはお宅ではないですか?としおりを入れて静々と本をひろげるお客さんがいた。

「この本が出るのを楽しみにして、じっくりと読むんですよ。清水の事がいっぱい
書いてあってとてもいい本ですよね。」と静かにブルボンアマレロをお試しいただ
きながら、ブルボンアマレロを求めていかれた、静かなご婦人が開店最初のお客様だった。






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てッ子の季節

てッ子(アームカバー)が店先においてあると、「これは何ですか?」と訪ねられ
る。「てッ子です!」手首にはめているのを見せると「へぇ~いいわね!」と言っ
てお買い求めいただける。
一枚使うと替えが欲しくなったり、どなたかにあげたくなって、また買いに来てく
れる。

傘の生地(ナイロン)で作ってレースやバイヤスでおしゃれに作ったものを身につ
けると家事も楽しくなる。そんな思いで“私は売る人”“友人作る人”好評の内に
残り少なくなりました。


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暖房と焙煎

雨の日の翌日、空気がキリッと冷たく気持ちがよい。
陸橋を上ると白い月がくっきりと見えたことに喜び、急ぎ足で2つの陸橋を渡って
きた。

歩幅の大きい歩きで足腰を確認できたので、さぁ仕事に取り掛かろうと家に入っ
て、湯を沸かし一杯の珈琲を入れながら、午後2時までの工程を考えた。
県立大学への納品と、清水区役所地下売店前で12時~午後1時45分まで
の櫻珈琲展示販売があるので、準備の仕事に取り掛かった。
午後の開店時間にコロンビアの豆の焙煎を優先しなくては・・・・などと
お店の暖房が焙煎釜であったりもする。


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昼頃から


正午過ぎると、雨が小降りになったので、夢市会場へ向かった。
イベントの仕度をしているうちに、雨が止んで冷たい風の寒い午後となり、朝から
始めていた「もちつき大会」のメンバーは終了して、ベンチで昼食をしていた。
悪天候の中、珈琲の香りを立ち込めると一杯の珈琲を求めに来る人が一瞬集中した
が、その後は通行する人も少なく疎らだった。
好天なら大勢のお客様が出て、楽しみがいっぱいある夢市なのだが、今年は残念。

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みなと夢市


10時から3時までのみなと夢市に参加することになっているので、例年通り娘夫
妻に応援を頼んでおいた。
娘は都合で来ることが出来なくなって、娘婿が来てくれた。
美味しい魚を食べたいと言うので次郎長通りの魚屋さんに手巻き用を頼んでおき、
酢飯を作って手巻き寿司のテーブルが出来上がり宴会となった。
娘婿だけで来るのは始めてのことだが和みの宴会となって盛り上がった。
さて今日は雨、様子を見ながら出店することにしようと朝食が始まる。

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