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出店の準備

 歩くには清々しい陽気なので歩いて来ました!と言うお客様がこのところ多い。自転車で走るのも、たいへん気持ちがよい季節なので、コーヒー豆の配達は自転車で運ぶようにしている。

いよいよ6月に入る、月初めの2日と3日は静岡県庁本館1階での展示販売になるので、これから珈琲豆を煎り始める。またしばらく忙しくなるので体調を整えて、頑張ろう!





5/29 清水区小芝町 小芝神社。












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感じる時間

 今朝1時間歩く時間を設けた。歩く歩調は考える時間であり、感じる時間でもある。




5/29 清水区巴川。


 白髭神社に入り、大きな御神木を見上げた。参拝をして振り返ると火の見やぐらが目の当たりに。いい感じだなぁと眺めつつ、私の中にいつの間にかエネルギーが宿ったような気さえする。






5/29 白髭神社の境内より。


 午後になってブラジルサントスの生豆が入荷してきた。小分けしながら豆洗いの作業をしつつ、お客さまの対応。




5/29 ブラジルサントスの生豆。











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そよ風

 そよ風が吹いて、とてもよい日和だった。家人は半袖のシャツで一日中行動していた。「寒くないの?」と聞くと「ぜんぜん!」と返事が返ってきた。私は朝から長袖2枚の重ね着をして襟巻きを巻いて作業をしていると、少し汗ばむような気がして外すのだがやはり少し寒い。今夜こそは早く寝ようと、風邪薬を飲んだ。




店じまいの時間の櫻珈琲。


 夕方からグァテマラ アンティグアの豆を焙煎した。明日はブラジルサントスが60kgが入荷することになっている。












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活用法を考える。

 少し厚手の紙に印刷された静岡お菓子フェアのチラシを預かったが残ってしまったので、捨てるにはおしいと思い、折り紙箱を折ってみた。折って実用しているうちに、なかなか便利なもので、抽出した珈琲の粉をこの折り紙箱に入れて天日で乾かしてみたりしている。その珈琲の粉の活用法を考えながら。




チラシで折った折り紙箱。












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海・波の音・枝豆畑とてんとう虫

 午前中ひとしきり雨が止んでいたので、海岸の畑に行ってみた。畑の向こうには大きな船が見えた。そして作業をしていると波の音が聞こえる。



5/24 久能の海。


 枝豆畑の片隅のネットの袂に、みょうがの根を植えつけてきた。



5/24 枝豆畑。


 畑には七星てんとう虫がいた。てんとう虫はあぶらむ虫を食べてくれると言う。この七星てんとう虫も枝豆の生育に一役加わってくれているらしい。



5/24 枝豆と七星てんとう虫。


 そしてエスパルスドリームプラザ内にあるマグドナルドに入り、急いでランチをして、急いでお店に戻った頃にはまた雨が降りだしてきた。



5/24 エスパルスドリームプラザからの眺め。












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雨の日曜日

 冷たい雨が降りしきる一日でした。風に小刻みに揺れるフヨウの花を眺めながら、遣り残した豆洗いの作業を進める。




5/23撮影  昨年の夏、栃木の郷里に帰ったときにもらって来たフヨウの花が咲き始まりました。











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雨の二泊三日目

 二日続いた雨上がり、暑くなりそうな予報を聞きながら目が覚めた。急いで起きて洗濯物を干しに庭に出てみると、“じゃがいもの花”が咲いていました。21日金曜日、交通渋滞を気にかけて配達は遠方より。




5月21日 じゃがいもの花。













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エスメとお茶

 某会社さんへ珈琲の販売に行って来た。昼休みの集会があって、早めに珈琲を求めたい人達が多く、あれよあれよと言う間に大勢の人が櫻珈琲に集まっていた。サービスの珈琲の抽出に手惑い、顔に汗をかきながら淹れる姿に笑われた。無事終了してお店に戻ると頼んでおいたエスメラルダが届いていて狭い玄関に堂々と座っている。重量69.2kgをこの場所に納めるのにご苦労されただろうなぁと思いながら眺める。そして私も少し息切れをしているのでひと休み、清水生まれのお茶と水で作られた“清水のお茶”を頂きながら「この豆の埃掃う作業をやらなくては!」と一息ついて腰を上げた。
 

5/20 どっしり座るエスメラルダを眺めながら飲む清水のお茶。











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ひつじ雲・店じまいの空

 今日は清水区役所売店にて櫻珈琲の展示販売だった。そして明日も某会社さんへ。なので只今焙煎奮闘中
そういえば昨日までは清々しい春の息吹を感じていたのに・・と過去を思い出す。そういえば昨日の空にはひつじ雲が出ていたな!そして店じまいで看板を下ろす時の雲を見て、何かを感じていたのだがもう過去のこと。




5/18日撮影 午後1時ごろのひつじ雲。



5/18日撮影 夕暮れの空<店じまいの頃>。












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配達のお土産

 ちょっとした森に入ると清々しい季節、ここは船越堤駐車場から船越堤に昇る脇道。この近くの家に珈琲の配達があったので、お天気も良いので自転車で来てみた。
自転車を止め、森林に入ると爽やかな風が木々を揺らす音で癒される。うっすらと汗ばんだ肌に気持ちよい風を感じた。




5/17 船越堤森林。


 船越堤を背にして帰り道、道路沿いの山裾の石垣に咲く無数の小花に虜になった。石垣の隙間を縫って咲き誇るこの花は何と言う花?と花に尋ねながらカメラに納めた。
きものの紋様にしたら、きっと素敵なのではないかしら!と思いながらカメラに納めた。





5/17 山裾の石垣を埋め尽くすように咲く。













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