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あっ朝市・線路際の桜

4月5日は『あっ朝市』なのでたくさんの豆を焙煎しました。
エスパルスドリームプラザの第2駐車場で朝7時~9時20分
櫻珈琲はブルーのテントが目印、ご来店お待ちしています。


桜に吸い込まれるかのように近づいてゆく姿、魔法にかかったかのようです。



「JR東海が桜橋を通過する時に見る桜がきれいで見応えがありますね!」
とおっしゃったお客様がいた。



私もまるで魔法にかかったかのように近づき、黒い幹と淡いピンクに魅了され、
      “一瞬の宝石”に包まれたような気分。


            誇らしげに咲いています。
       4月4日(土)午前 清水区桜橋町 中部電力広場より



櫻珈琲ご常連、西田公昭先生の著書購入はこちら。
『だましの手口』





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日曜の朝

さくら幼稚園が新しい建物に建て代わり、子供たちが意気揚々と園に向かう姿を毎日見ている。
新しい建物には期待が膨らみ、今までと違う匂いが新鮮さを一層高めて、親達が園の近くで
立ち話をしている姿にも喜びが隠せない様子が伺える今日この頃だった。



日曜日の朝は車も少なく、新しくなった園の建物がいつもより清清しくも見え、朝陽に
映えていた。



北側の建物が取り壊され、園庭になる工事をしている最中だが、整地されてゆく園
庭がどんな風になるのかが待ち遠しく楽しみだ。
櫻珈琲のお客さんにも、「この春からさくら幼稚園に入園です。」と言う方が幾人もいる。

そんな子育て最中の時代があった自分を思い起こしながら、園児を持つお母さまの
方の悩みを聞いてみたりしながら、コーヒーを入れることがよくある。







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朝焼け雲

目覚めよく外を見ると朝日が昇る頃だったので、久しぶりに一眼レフの
カメラを肩に掛けて急ぎ足で桜橋交差点へ向かう。
期待していた富士山の姿がくっきりと見えて、朝焼けの雲が美しい。
立ち止まって車の往来を見送りながらシャッターを押していると、
「今日はきれいだね!」と挨拶になる。
こんな季節を迎えると、とても良いところに住んでいることに、
自然と感謝の気持ちが湧いてくる。







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もみじマークの生産者

作っている人の顔が見える安心感がある。
私はいつも折りたたみ式の買い物コンテナを抱えて行き、これに入れて!とコンテナを開く。
するとこのおじさんは「あんたいいもの開いたね、エコだね!」と言う。
「そうよ!エツコのエコだもん!と言って笑いが飛び交う一瞬の朝は楽しい。
美味しい野菜を作って運んでくれる、おじさんとおばさんに会うと
こんなふうに生きたいなぁとそんな思いを抱く。
さぁ今日の昼時間は清水区役所での販売、準備にかかろうと朝食を急いだ。
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今朝の「櫻珈琲通り」

火曜日の早朝にはこんな風景がある。
農家の方が夏野菜をたっぷり積んで桜橋町内を巡回してくれる。
ここ櫻珈琲通りにも常連のお客がいて「今日はどうですか?」と
声をかけてくれので出かけてゆく。



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店内での話から

応援団(この日はお客さん)のwさんが、「何!今日も何処だで販売してきたの?」と店先においてあるコーヒーミルを見てそう言いながらスリッパに履き替え椅子に座る。
冷たい水出し珈琲を飲んでいただきながらお湯を沸かし始めた。
お湯が沸いて「アデラでも淹れてみようか!」と抽出を始めたところにお客さんが来た。(あたりまえののことだけど。)
こんなとき私は「この後やって!」と抽出の続をWさんに投げると暗黙の了解かのように抽出が進められる。
お客様の対応が終わった頃、珈琲が2つのコップに注がれ私も頂いた。
甘みがあって美味しい珈琲だった。
話題は昭和49年の七夕豪雨のこと、フラメンコの話し、そしてカスタネットはなぜ赤と青、床屋の看板の色は・・・と、そんな時間を過ごしたことを今朝の散歩で振り返った。

床屋さんの看板は濃い青とピンクと白と銀メタリック色、4色が使われていた。





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三角州農園

私と夫は三角州農園と言うのだが二本塚踏み切りの角が三角州になって農園になっている。
種類にしろ形にしろランダムな植物の植え込みなのだが、主人の繊細な心がひそんでいる。
見るに飽きない楽しみがあるので好きだ。





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連休は・・・

昨日(28日)のお客さんは「今日から10日間仕事が休みで、どうしようと思って!」と言う。
連休はありがたいのだが、いつもと違う家族との生活に少し不安を抱いているようにも感じられた。

この電車、今朝は少ない乗客数だったが、この連休は多くの乗客を運ぶのだろう。

静岡鉄道桜橋駅沿線より撮影












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身近な文化財

文殊神社の境内脇を歩いていると大きく根を張り出した樹があった。
もう千年もたっているのだろうか?
想像がつかない太い幹の脇には「文化財を大切にしよう」と書かれてあった。
身近にある大きな樹、静かに自然を守っているのだな!とカメラをむけた。




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朱に染まる紅葉と柚子風呂の香り

ある方のブログより
太陽にかざした手のひらの赤さに・・・を思い出して、
夢中で写真を撮っていたら、見ていたご近所さんが、
「あの木は漆の木ですよね、今が一番綺麗よねぇ。」と言う。
そんな会話から世間話に花が咲き、楽しいひとときが過ぎた。
おまけに「柚子を持っていって柚子風呂に入って!」とたっぷりの柚子を
いただき、惜しみない柚子風呂となった。



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