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夏の日差しと・・・

 タンザニアのマタイ、60kgが届いて玄関を占領しているので小分けして豆あらいをした。



網戸の向こうは夏の日差し。

 網戸越しに眺める外の日差しは夏の時間を思わせるが、時折心地よい風が店を通り抜け清々しく気持ちが良い。来週から7月に入り、静岡県庁夏季総合展示会が4日間続く。2日間づつ前半のグループと後半のグループに分けて出店となる。櫻珈琲は1日、2日のの前半に出店します。








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故郷の道と灰小屋

 昔々広かった屋敷は道路を作る為、用地買収が繰り返された話も聞く。
家の北側にあたる交差点から東へ1km程のところに那須烏山市立七合小学校がある。
その交差点は車と歩道をを更に広げ広々とした道路になった。



家の北側の交差点より撮影。


 母屋の敷地内の道路に面したところに、灰小屋があって、子どもの頃、五右衛門風呂やかまどの灰をかき集め、小さな小屋に入れた。今はすっかり使われていないので、灰を入れる口がつたで覆われ閉ざされてしまった。



つかわなくなった灰小屋。




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郷里・・・

 小さな氏神様が家の裏にある。



氏神様。


 氏神様の裏には杉の木が数本まっすぐ伸びている。杉の木に囲まれて小さな木造の高床の蔵がある。子どもの頃は大きく暗い蔵だと思っていたが今は可愛い蔵に見える。



高床の木造蔵。


 家と蔵の北側には大きな栗の木がうっそうと繁っている。栗の木の木陰は涼しい。



大きな栗の木。


 栗の木の木陰を通って屋敷の庭に入る道。庭から裏の道へとつながるこのカーブ道は、子どもの頃の思い出がたたくさんある坂道。子ども用の自転車など買ってもらえなかったので、最初から大きな自転車にのり、△乗りを覚えた頃、この坂道が少し怖い坂道だったことを思い出す。



家の西側。


 屋敷の東側には国道294号道路が隣接している。国道を横断した向こう側は義姉が作る野菜畑。通称「向こうの畑」と子どもの頃から言っているのを思い出す。



家の東側にある野菜畑より撮影。


 故郷はいいな!とツクヅク思うが、清水に帰ってくると「あ~!やっと帰ってきたね、ここが私の暮らす街だ・・・と思うようになって何年経つかな!?と考える今日この頃です。



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カフェ 谷田便利軒へ

 郷里へ帰ると必ず姉の家も訪問する。姉の家は国道294号の通り沿いだがそこから1キロほど奥に入った南小学校の近くにカフェが出来た。
田園の眺め、そよ風が通り過ぎるカフェへ姉と義兄を誘い尋ねてみた。姉の家から見る風景と真逆の風景を見ながら珈琲タイム、今までになかった新鮮な出来事だった。




カフェ 谷田便利軒 店主がうちわをどうぞ!と手渡しながら見送りに出て来てくれた。 6月10日撮影。

 店のマスターの一生懸命サービスする姿に心打ちつつ、私も頑張ろう!と新鮮なカルチャーショックを抱いて帰ってきた。緑の水田の眺めと通り過ぎるそよ風のカフェに心残りを持ち帰ってきたようです。









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お休みします。


 あっ!と言う間に6月になってしまった気がする。そう感じるのは5月25日の事故の後、病院に行ったり、整体に通ったり、体調を整える事に費やす時間が多いからだろうかと思ったりもする。普段どおり仕事はしていても、家事労働は容赦なく手を抜いて体を休めることを優先していたが、雑然とした台所に思い余って片付けを開始した。すっきりと整ったテーブルを見て、明朝起きるのが楽しみに思え、気持ちも晴れた。元気になってきたところで、お休みしなければならない用件が出来て、6月9日(日)~11日(火)まで櫻珈琲の店は臨時休業させていただきます。





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