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出店のご案内


 2013年の一月が終わろうとしています。春が少しづつ近づいてきているね。明日2月1日と4日は静岡県庁出店日です。そして2月3日の日曜日は“あっ朝市”があります。
香り高くおいしいコーヒーを楽しんでもらおうと思いつつ、準備完了。



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若ママはイタリアン

 おかあさんが一杯のコーヒーを飲んで戴く少しの間、無邪気に遊ぶ1歳児。フリーペーパーで帽子を折って頭に被せると、にっこり顔。すっかりリラックスした表情にコミュニケーション能力が身について来ているのに、感心しつつ見つめた。



小さなお客さん。

 お母さんの大らかな優しい愛情表現から育児を楽しんでいる様子が伺えて、微笑ましく思えた。
若ママの一押しコーヒーは“イタリアンブレンド”のよう。。。








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港と空と富士山の表情

 快晴な日曜の午前、エスパルスドリームプラザの観覧車に乗った。
昇りはじめた観覧車から見下ろす小船に何か愛嬌を感じた。海と空と富士山の表情は期待通りの眺め、心弾むひと時だった。





観覧車からの眺め。

 エスパルスドリームプラザ館内を巡り、少々の買い物をして帰る。歩き出してちょうど2時間後に家に到着、清々しい冬のウォーキングは気持ちがよい。

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立春の準備・・・

 大寒が過ぎ、立春を迎える準備を始めたような陽気の朝、配達を兼ねてバネオのブレーキパットを取り替える為、ディーラーへ行く事にした。焙煎釜は順調に回転している。



クリーミーな香りをかもしだす頃。




コロンビアエスメラルダ 2013年1月23日撮影。









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清々しい日和の大寒

 櫻珈琲のテントの向こうは清々しく富士山と青い空が綺麗だった。寒いことを覚悟して臨んだあっ朝市だったが、風がなかったので、意外に寒さを感じなかった。
真冬の朝6時は暗く、街路灯もないので暗闇の中でテントを貼り、テーブルを設置して、商品を並べ、珈琲道具を広げて、珈琲を淹れるのだが、お客さんの中には、「豆挽いて!」と
早々に珈琲を買い求めて帰る人もいる。常連のお客様が多くなり、大寒のこの季節でも、戸外で飲む一杯のコーヒーを楽しんでくれる人がいるので、とても嬉しい気持ちである。
常連のお客様の中に、富士宮から毎回“あっ朝市”に来てくれる人がいる。1000ccのバイクに乗り、レーシングスーツで身をまとっているが、さぞ寒いことでしょうと思いながら、一杯の珈琲を
手渡す。バイクに乗るさまざまな想いをいつか聞いてみたいと思うのだが・・・




大寒の日のあっ朝市会場より。


 あっ朝市が終わって帰ると、テントやテーブル、ガスコンロなどなど所定の場所に片付けて、デミタスカップを洗う。カップを洗うお湯が温かく手先から体が温まる感じがする。
大寒の日の“あっ朝市” デミタスカップ53個を洗って、さすがに今日は少ないね。。。









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大寒の頃


 時あれば出来るだけ歩き、まめにうがいをして、よく食べ、程よくお酒を飲んで、よく眠る。今のところ健康を維持しているが、インフルエンザや風邪が流行しているのでご用心と自分に言い聞かせている。
明日はあっ朝市があります。この時期の朝6時半から8時半頃までの屋外はとても寒いです。特に足首が冷えるのでブーツで足首を覆ってあたたかくして行こう。
香り高い珈琲を淹れてお待ちしています、大寒の頃のアウトドァコーヒー、きっと美味しいですよ。。。

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3回目の成人の日(祝日)

 お正月ムードが治まった頃、娘たちファミリーが訪れてくれた。3歳5ヶ月になった孫太郎の言葉遣いが成長の大きな飛躍のように感じる。
お父さんやお母さんとの会話、おじいちゃんやおばあちゃんとのコミュニケーションも上手に出来るようになり、素直な言葉のやり取りを聞いていると反省の念も生じる。このような素直な気持ちのやり取りを大人同士も出来ないものだろうかと。




みかんを剥く手。


 おもちゃで遊ぶ姿に、大人の理解を超える、想像の世界が実現しているように見え、いつまでも見守っていたくなる思いがした。






電車を動かし見つめる姿と表情。


 昨夜まで娘ファミリーと生活を共にし、夕食と入浴を済ませて一家は帰った。
今朝は雨音を聞きながら目覚めた。冷たい雨の降る成人の日。「成人の日って寒い日が多いのよね。」とほぼ独り言を言うが、居間のコタツの窓側には家人がいて聞いているような聞いていないような朝だった。朝食後、録音してあったラジオ深夜便“心の時代”明日への言葉、木村孝さん(染織研究家)のお話を聞いた。成人の日にちなんだ日本の文化の伝承にかかわるお話し、心打つ響きがあった。2回繰り返して聞いたが、私にとっては幾度となく聞き返すだろう内容のある対談インタビューであった。3回目の成人の日を迎えた朝だからこそ、理解が深まる思いがする。




成人の日の外は、雨・雨・雨。










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終わりも、初めも。

 2012年の出店締めくくりも“あっ朝市”でした。そして2013年の初出店も“あっ朝市”でした。空気が澄み切って、とても寒い朝でした。



1月6日あっ朝市会場から見る港と富士山。


 それでも常連のお客さんは休まず来てくれました。



新年の挨拶を交わす1月6日 友人撮影。


 だるまやかんの湯気が寒さを物語っているようです。



5リットル入りのやかん 友人撮影。


 小学生も元気に「おめでとうございます」と挨拶しながら、手際よく珈琲をすすめてくれました。可愛いお手伝い君です。



お客さんに珈琲を出してくれる小学1年生 友人撮影。








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平成25年の始まり。


 2013年が歩み出しました。

あけましておめでとうございます。

櫻珈琲は5日(土)午後2時から営業いたします。

6日(日)は“あっ朝市”があります。

8日(火)、9日(水)は静岡県庁での販売日になっています。

今年も珈琲と共に歩む一年を有意義なものにしたいと心がけつつ歩んで行きたいと考えています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。






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