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残暑・・・

 グリーンの宝石のように輝くアイコがやがて真っ赤に輝く。砂地の海の畑には毎日水遣りが必要だ。緑の葉が生い茂る所々に真っ赤なアイコが朝陽を浴びて輝いている。手を伸ばすと、ポロリと外れる完熟トマト。パクリと頬張ると甘い果肉がみずみずしく美味しい。海の畑の夏の産物はトマトかな!



緑のアイコ。




真っ赤に熟したアイコ。


 枝豆が美味しく出来たら、友人たちに贈ろうと思ったが今年は不作です。実が育たず鞘をつまんでも丸くない。不作のときは食べても美味しい感動がないので残念だ。
残暑厳しい八月も後2日で終わる。9月2日は『あっ朝市』です。9月の静岡県庁出店日は4日(火)と5日(水)です。厳しい暑さだったので、秋が早いかな!?とそんな思いがしています。








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梨の季節です。

 夏の暑さで甘味を増し、いよいよ秋の味覚です。梨(幸水)の収穫が始まりました。梨農園は大忙しのようです。



暑さをしのぐ色合いで咲いている庭の花。


 いよいよ櫻珈琲にも梨が到着、午前は梨の配達の仕事から始まります。









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あっ!朝市です!!


 暑い日が続きましたね。明日はあっ朝市です。ご来店お待ちしています。









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夏休み・・・

 生のひまわりの種の殻を剥き中味を食べてみた。油分を含んだナッツのような味。



海の畑の食用ひまわりの種。


 姪と6年生の姪の息子が来たので、登呂遺跡に行ってみた。久しぶりの登呂遺跡見物である。



姪と姪の息子(小学6年生)と共に登呂遺跡へ 8月12日。


 同じ郷里のかすかな思い出が共通に伝わる、こも編み台。私の祖父と祖母は稲わらでこもを編むのが仕事だった。



登呂遺跡博物館にて 8月12日。


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立秋を越え。

 立秋が過ぎると日が暮れるのが日一日と早くなって、暑い夏が少しづつ遠ざかるように感じる。店先の夏の草花もいよいよ暑さに負けて枯れ、枝木の花が季節を運んでいます。
櫻珈琲は8月12日~15日の間で数日お休み致します。




アンデスの乙女。





縞ススキとサザンクロス。


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可愛いお客さん。

 先日可愛いお客さんがお母さんといっしょに来てくれました。しかし店内ではイタリアンローストを焙煎した後なので釜が熱く、やけどをしてはいけないのでと外に出た。可愛い二人にオレンジ、ピンク、ブルーのアイスボーを差し出すとおねえちゃんはピンク色を、2歳の男の子はオレンジ色を選んでちょっと一息、いいポーズ!



ご近所の5歳児と2歳児がお母さんといっしょにご来店。


 週末からは夏休みに入る方が多いと思います。櫻珈琲も12日~15日の間で数日お休みをいただきます。







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歩み!!

 明朝は『あっ朝市』です。みなと祭りの為、あっ朝市開催場所はユニクロ側駐車場になります。


 家の前の通りにあったバイクが邪魔だったので、ハンドルを数回切り返して狭い玄関に一気に「ヨイショ!」とスーパーカブを入庫した。



次男君のバイク。

 無事入庫出来た時、昔の記憶がよみがえった。3人の子育て最中の32歳の夏、長女と次男を連れて、静岡市葵区柚木にある自動車教習所に二輪バイクの免許取得の為通った。
子ども二人を教習所にある託児所にあずけ教習を受けが、教習の最初は180kg程ある二輪車が転倒しているのを起こし、スタンドがけすることから始まった。重い大きなバイクを起こすにはコツを心得て起こさないと何ともならない事を実感していた。次々とあの頃の記憶がよみがえってくる朝のバイク移動。今はあの若さも力もないが、当時4歳だった長女がちょうど私の免許取得時の年齢である事に気づいて、娘の行動や姿を想像すると過去の自分の歩みが初々しく回想できた。過去の歩みがあって今になった実感を改めて感じる。

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渇いた喉に・・・『水出し珈琲』

 2日間の静岡県庁出店が終わった。何といっても暑い最中なので、水出し珈琲を作り、保冷ポットに入れて多くの人に飲んでいただいた。冷えたソフトタッチの珈琲を飲むと喉の渇きに染みて、「旨い!」と言う人が多かった。



駿府公園お堀にて。


 コーヒーの需要が遠のく夏、2日目にも来てくれて、もっと買っておこう!と汗を拭き拭き、ご来店いただき本当に頭の下がる思いをかみ締めた。次は9月4日と5日の出店予定です。







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