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水に親しむ頃/7月の予定

河口に近い巴川の水量はたっぷりあって怖い。そう思ったのはカヌーをやっていた40代の体験で、能島から自分のカヌーに乗りパドルを漕いで河口へと下った時のことだった。河口に向かって漕いでいるはずなのだが、潮は満ちているのなかなか思ったほど前に進まない。ベテランはここ港橋辺りまで下ったらしいが私は水量の多さに怖くなり八千代橋辺りで引き返し能島へと上ったことを思い出した。そして能島に上るときは満ち潮に押されて楽に戻れたことを喜び、ほっとしていた自分を思い出した。

水に親しみを感じる頃になるとお盆が近い。清水区の街中は7月お盆が多いようだ。
スーパーには盆飾りやお花がたくさん並び出している。

7月の予定は・・・
● 7月1日、2日は静岡県庁での展示販売日(午前10時~午後3時まで)
 桜橋町のお店は午後4時から開店します。
● 7月5日、19日は「あっ朝市」午前6時~7時30分まで。(7時に全員でラジオ体操)
● 7月の櫻珈琲定休日は23日(海の日)、24日(スポーツの日)です。

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ご時世とタイトル。

昨日の家人の映画鑑賞に続いて、今日、私も映画を見に行った。「今日は水曜日の午後だから一人っきりではないでしょ!」と言いながら家を出た。上映10分前に館内に入場した。私一人の貸し切り上映。怖い映画は一人で見るもんじゃないな~。大音響で大画面、映画館だから当然でしょと思いながら、怖くて寒~いひと時を過ごした。連日お一人様だったということは、このご時世でもあり、タイトルでもあるかもしれない。
映画館を出ると明るい陽だまりのヨットハーバーが眩しく光る。しかし人はまばらで、コロナ感染症の痛手は大きい。
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驚かない・驚いた。

お客さんから映画入場券2枚を頂いた。櫻珈琲の営業時間と重なるので家人に行ってくれば!?と映画券を渡した。よし!行って来ると出かけたのは昨日のこと。私は録画しておいた番組を見ていたら家人が帰って来た。「あら!どうしたの、間に合わなかったの?」と問うと「入れてくれなかった!」と言う。「えっ!門前払い!なぜ?」と聞くと、受付で「マスク持ってますか?」家人「持ってません。」それで入れなかったと言う。それはそうでしょうこのご時世。門前払いに驚きもしない。
そして今日午後1時にマスクと入場券を持って「よし!映画を見てくる。」と出かけて行った。そして4時過ぎ返って来て「いや~、いーい体験をさせてもらったよ。」と言うので何が?と声かけながら作業をしていたら「映画館の観客は俺一人だった」と言う。思わず「うっそ~!と振り返った。このご時世なのか!映画タイトルなのか!驚いた。
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皇帝ダリア

友人が皇帝ダリアの株がいっぱいあるんだけど植えてみる?と言うので「ハイ!」と返事をしたら6本の皇帝ダリアとハイビスカスローゼルの苗が20本を宅急便で届けてくれた。どちらも背が高くなると言うので、さぁ!どこに植えましょうかと。大きく軽い植木鉢を買って来て、赤玉土と腐葉土を混ぜ合わせ植えこんだ。なんとかなるさ~!



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一杯の珈琲・・・

人間の心と言うものは、空中にかかっているひとかけの浮き雲のようなもので、ちょっとした拍子で上下前後、左右いずれへでも動くものである。
しかも自己は機関士である。瞬間瞬間に、もっとも適宜の方向へ舵を取る工夫が必要である。(読む森林浴天声社文庫、『生きがいの確信』著/出口日出麿より。)
そんな言葉と重なる珈琲。一杯の珈琲を淹れるにも、ちょっとした拍子で味わいが変わる。お湯の注ぎ方やタイミングにいつの日か五感を働かせ、いつの間にか美味しい珈琲を淹れるようになってくる。
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マスク・ジャガイモの花

あっ朝市や県庁出店の時にも手作りのマスクを珈琲と共に販売している。暑さを軽減できるように素材を選びも含め、友人(職人)に出来る限りのマスク作りを頼んでいる。
今日も新しいマスクを届けてくれた。友人曰く「まぁ~まさか、こんなにマスク作りをするとは思いもよらなかった!」と。
仕事の合間に海の畑へと水遣りに足を延ばす。白いジャガイモの花は淡いピンク色を添え優しく咲く。一年ぶりだね!と声かけたくなる、そんな思いだ。



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