雨上がりの自転車置き場

雨が降ると自転車にカバーを掛けて雨除けをしていたのだが、
「ビニールで雨よけを作ろうか！」と言う家人の言葉に重く気持ちが
のしかかっていた。

よく話を聞いてみると、いいかもしれない！と思い作業を進めることにした。
定休日の夕方、パイプを黒のペンキで塗って、ジョイントは赤のペンキで
塗っておいた。
すると翌日早速組み立てて、わずかな時間で自転車置き場に雨がかからない
状態となった。

雨上がりの今朝、自転車はぬれていません。

お見事いいじゃんいいじゃんと久しぶりの共同作業で
喜んだ。

ビニールを張る

天気がよくてペンキの渇きがよいので、ビニールを張るところまで
出来た。
中に入って見上げてみると空高く開放感のあるハウスが出来つつあって
笑顔がほころんだ。

ペンキを塗り出し

骨組みにペンキを塗ると良いと塗り出した櫻黒子を見て、
一生懸命きれいにしようとしている様子が伺え、思わずペンキ塗りを
手伝った。

期待してます！

古いビニールハウスを取り壊し、新たに作るビニールハウスの骨組みを作っている。
櫻黒子の午後の作業。
このハウスでいろいろな植物を育てようと思いは膨らむ。
果たして庭はきれいに整理がつくのだろうか・・・・

コーヒー展示会

東京ビックサイトで開催するＳＣＡＪ2008日本最大のコーヒー展示会に行ってくる為、櫻珈琲は１０月１６日（木）はお休みします。

10月４日（土）は・・・

清水文化センター中ホール
開演が午後６時３０分から
清水合唱団　第３１回演奏会に友人が出演する。

私は高校生時代、中学生から引き続き器械体操部に入ったが、
負傷して出来なくなり、次に考え付いたのは合唱部であった。
迷いもなくすんなり入部した理由に先生がとても音楽に情熱的で、
豊かな感性が伝わり魅力的だったことが大きな要因だったように思える。

女子高であったが男子高との混声合唱が実現され、音域に幅と迫力が出て
とても充実した思いがあった。

第３１回演奏会は世界の民謡から始まり混声合唱千曲川賛歌、近隣のフェスティバルに
行ってみようと思う。

“自分流”

ユウタとの朝の散歩以来ちょうど一月。
今朝、自分流散歩に行って来た。
３０分ほど歩いて、信号渡り桜橋町に入って瞬間、歩道に５円が落ちていたのに
気がつき、数歩進んだ位置から数歩戻って、ご縁があったね！と言ってお預かり
して、そのまま町内にある“文殊神社”へと足を運んだ。

ここに納めるのが５円を拾った私の心の修まりもよいので、お参りをして帰って来た。

ユウタのこの小さな祭壇も心を込めた“自分流”

黄色いハンカチ！？

気まぐれに自転車を走らせて行くと、ハッと思わせる黄色い花。
何の花だろうと近づいて見たが、ヘチマの花のようだ。

映画“黄色いハンカチ”のラストシーン、風になびく黄色いハンカチを瞬間連想した。

この家に住む人は、とても優しいお方ではないかとも連想した。

優しさの黄色

自転車で普段走っていないような道を選んで走ってみると道路沿いに咲く花が妙に優しく微笑んでいるかのようだ。

やっぱり・・・

自転車屋さんのおじさんに「変速ギアーがスムースじゃなくて・・」と言うやいなやすぐ直った。
「これを締めればだいじょぶだよ！」とワイヤを締めるネジを“きゅっ”と締めて
ハイ大丈夫と１分もかからず終わった。
やっぱりこのネジ１つだったんだと思い「ワッハッハッハッ！」と二人で笑って、「ありがとう！」をして、一走りしようと街を走り、あちらこちらと寄り道の定休日だった。