おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2345 ツルムラサキとツナの炒めもの

2016年09月03日 | 日記

                                                  ツルムラサキとツナの炒めもの

今が旬のつるむらさき。ニンニクが香る炒めものにしました。

 

①    ツルムラサキ200gを洗い、茎が太いものは、葉と茎を分けて、茎を縦に二等分し5cm幅に切る。

②    フライパンに、胡麻油小さじ1とすりおろしたニンニク小さじ半を入れて弱火で温める。いい香りがしてきたら中火強火で、ツルムラサキの茎を入れて炒める。

③    火が通ったら、葉を入れて炒める。全体が混ざったら、油(又は水気)を切ったツナ缶1と鶏ガラスープの素小さじ半分を入れて混ざれば完成。

*好みで、塩コショウで味を整える。

         先日のジャガイモ植え付け 

 今年(平成28年)秋のジャガイモの植え付けは、アンデスレッ・ドレッドムーン・デストロイヤーの3種類を植え付けました。 

植え付け作業は15cmの深さに溝を掘り、30cm間隔でジャガイモの芽を上に置き、間に化成肥料30g位施して土を被せる、後の作業は新芽が出ていたら、2本立ちにして土を被せ、収穫まで追肥は行わなくても良い、ジャガイモは素人でも簡単に出来、連作は嫌わない。 

         隣はオクラ・ツルムラサキの収穫最盛期。 

   

ジャガイモは弱酸性の土に適する(pH6~7)、アルカリ性だと、『そつか病』(表面の肌がざらざら)になる。pH5以下の場合は苦土石灰で中和が必要。 

 植え付け20日前から15~20℃で太陽に当たる所に置く、時々上下ひっくり返す。 

種が多いと畝幅60~70cmに2列に15cmの深さの溝を掘り、30cm間隔に芽が上になるように植え付け、種芋と芋の間隔に30g程の化成肥料を播き、土を被せる。後は収穫まで肥料は要らない。 

散水はひどい乾燥が無い限り必要はない。 

 芽が出たら、弱そうな芽を取り去り2本立てにして、花が咲く頃に土を被せ、太陽の光を避ける(陽が当たると緑色となり苦くなる)。 

 収穫は11月頃、掘りだして、数時間は天日干しにして、保存しないと数日で腐敗する。連作は嫌わない、春の植え付け品種は、男爵・メークイン・キタアカリ、秋はデシマやニシユタカ・インカのめざめが良いとか。


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