おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2360 秋刀魚の塩焼き

2016年09月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

 

いよいよ、秋刀魚の季節、スーパーで手に入れ簡単に焼いて秋を楽しみました。 

   

 塩焼きは、頭・はらわた・尻尾を取り除きクッキングシートで焼きました。 

最近我が家では魚を焼く時にクッキングシートを使う事が多くなった。その理由は魚焼き機で焼くと器具を洗うのが面倒。フライパンにクッキングシートを乗せて使えば、魚を乗せて蓋をして焼くだけで簡単に焼け、フライパンもほとんど汚れず。くっつかなく素人でも簡単に裏返す事が出来る。

クッキングシートはその他の用途として、しゅうまい・ちまき・ケーキやクッキー・オープンレンジ・煮物の落とし蓋等に大変便利

昨年の昨日のブログ

         *ねぎとイカ・お揚げのヌタ

818日にねぎ苗を植えたのが収穫出来るようになり、早速ヌタをつくりまし

た。最初の収穫は根を残し刈り取ると、また葉が伸び何回も食べられる。

     

①      煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

② お揚げを、熱湯をかけ油抜き、イカをさっと茹で水切り。

② 水を絞ったネギを、②のイカ・お揚げを酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

              我が家の庭先のワレモコウ吾亦紅                         

ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)は、バラ科ワレモコウ属の植物。日本列島朝鮮半島中国大陸シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。

草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐なをつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。

「ワレモコウ」の漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、  こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。

             クコの栗ご飯                             

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。 

② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。

    *さつまいも・むかご等でもお美味しい。 

   *もち米を混ぜるのも美味しい。 

   *クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。                                             クコの花とクコの実 

           

コメント
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