おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2354 簡単ピーマンの油炒め  

2016年09月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                簡単ピーマンの油炒め  

今年もピーマンの収穫が終わりに近づいてきました。簡単に油炒めを楽しみました。

 

①      ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、最後に香り付けに醤油をふる。。

②      お皿に盛りつけ鰹節を天盛りし出来上がり。

  *その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。

昨年の昨日のブログ

                        *さごし(サワラ)のバター焼き 

   さごしの美味しい季節、さごしとはサワラの成長過程の魚 

          

①  さごし2切れは小さく切って塩・胡椒まぶし、小麦粉適量を付ける。 

 オリーブオイル大匙1に刻みニンニク1切れ入れて、 さごしを焼く。両面焼けたら、人参を入れて塩胡椒適量。最後に大匙1のバター大匙1を入れて絡ませます。  

③ お皿にもり付け、レモンを添え出来上がり。 

*野菜は季節の野菜、色どりに、じゃがいも・さつまいも・ネギ・青菜など何でも良い。 

サワラ(鰆)は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。 

成長するに従ってサゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿四国)などがある。なお、石川県方言では「サワラ」はカジキを指す。 

最大では全長115cm・体重12kgの記録がある。また、メスの方がオスよりも大型になる。近縁種も含めサバ科の仲間でも特に前後に細長い体型で、左右に平たい。地方名のサゴシは「狭腰」、サワラは「狭腹」の意である。 

口は大きく、顎には鋭い歯がある。側線は波打ち、枝分かれが多い。第二背鰭尻鰭尾鰭の間には小離鰭が並ぶ。また、体内には浮力を調整する(うきぶくろ)がなく、鰓耙もごく少ない。体色は背側が青灰色、腹側が銀白色で、体側には黒っぽい斑点列が縦方向に7列前後並ぶ。 新潟県で獲られたサワラ 

北海道南部・沿海地方から東シナ海まで、東アジアの亜熱帯域・温帯域に分布する。これらは日本海南部・黄海・東シナ海に分布する系群と、瀬戸内海から西日本太平沿岸に分布する系群の二つに分けられる。前者は黄海、後者は瀬戸内海を産卵場としている。 

春から秋にかけては沿岸の表層を群れで遊泳するが、冬は深場に移る。食性は肉食性で、おもにカタクチイワシイカナゴ等の小魚を捕食する。産卵期は春から初夏で、何回かに分けて産卵を行う。仔魚は当初から鋭い歯をもち、自分と同じくらいの大きさの他魚を貪欲に捕食する。生後1年で46cmほどに成長し、以後は268cm378cm484cmほどとなる。成長は温暖な時期に顕著で、冬は成長しない。寿命はオス6年、メス8年ほどである。

 

 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする