…には何の意味が?
早くも今季の「珍衣装大賞」にノミネートです。でも、かあいいから許す(笑)。
カナダは「世界で一番フィギュアスケートが好きな国」だそうですが、お客さんもアメリカ同様、眼がこえてますよね。そして、良い演技をした人には、国籍を問わず大拍手をくれる。昨年の開催地・セントジョーンズは、ちょっと会場に「いつもの温かさ」が無いなあ~と思っていたのですが、今回は違う雰囲気を感じました。楽しい・温かい・スケート大好き…な「いつものカナダのお客さん」って感じ。日本のバナーも見えて嬉しい。あのバナーは○○さんね…と思うと感無量だったりして。
BSは男子の放送は5人…あああ~ソウヤーが無い~女子のロシェットも無い~てれ朝のバカ~~~~~「謎のカナダ人」も健闘してるのに、無い~無い~(この人、やっとISUにバイオ上がってきたけど、コーチがあのスコット・デイビスなんですね。スピン・スペシャリストの鬼瓦顔面な方)
…まいいか。それにしても直前のペアフリーとODも良かった。デュブリュイユ組にウットリ~していたら、来た!テッサ&スコット!(バーテュ&モイヤー組ね)。
素晴しいタンゴ。タンゴは「足(膝から下)」と首の動かし方で感情を表現する、と聞いたことがある…あのアタックの強いこと。まだ17歳+19歳カップルとは思えない。スコット君の顔の表情も素晴しい(時々、口を開けてるとこがイイ)。久々にODで唸りましたよ。なんだか、ベル&アゴがTOPに登っていった時の、若い独特の輝きを感じました。
先輩のフェイエラ&スカリ(伊)を応援してたのですが、女性のフェイエラが転倒。でも、そのミスを除いても、テッサ組の方に私は軍配を上げます。
それにしても、マッシモ・スカリのマツ毛すごいなー(笑)。ジョニーといい勝負なり。
あ、BSのダンス解説はあの宮本賢二さんなのよ。みやけん!男前やわ…なかなか若々しく良い解説っぷりでした。地上波で放映の無いODやペアの方が、J-SKYみたいな(あるいはNHKみたいな)硬めのマトモな番組になってるのは何故?
★男子SPの感想★
CSの放送待ちの方もおられると思うので、詳細は書かず「感想」を。
大ちゃんとジョニーの「いい勝負・ほぼ互角の1位」という印象でした。
ランビは体調が心配。でも、ミスした所以外はいつものように良く踊っていて、やはり「世界チャンピオン!」の力は感じました。彼は強弱のメリハリが一番はっきりしていて、密度も濃く見応えあります。新しい衣装はまだ出来てないんじゃないかな?
いや、ランビはちゃーんと照準合わせてきますよ。明日がもし、イマイチに終わっても、年が明けたら別人にヘンシーンする人ですから。ランビエールって、良~く考えたらGPシリーズで優勝したこと無いんちゃうかな。だったらここで優勝したら、ある意味「快挙」ですね。
ジョニーは、お顔がやたら白く見えるんですが…メイク?肌があれだけ白いとヒゲの濃さが目立つの(笑)。でも、もはや「冬体重」ね。絞ってきてるかな。
キャンベルで見た時より3倍くらいイイSP。細かいところも詰めてきてるし、気合入ってました。何より「ジョニー印」の3アクセル!「加点5」とかあげたい(笑)。3アクセルという大きな武器があるから、クワドは要らないのでは…でも男子TOPともなればやはり跳んで欲しい…いや、そんな話はおいといて。
もう少し、いやもっとPCSが高くてもいいと思うけどなあ。序盤戦なので点が辛目なのかしら。でもこのPGは、「新しいジョニー」ではあるけれど、最大の魅力の「なめらか~な滑り」が前面に押し出されているかと言えば…ちょっと違うかもしれない。でも、今日は良い出来、良い出来でございました。
遠目には「段々、アプトに似てきた!?」と思いました。それだけ美しい、ということだけど(笑)。
大ちゃんがスタートのポーズをとるところ、02年=シニア1年生の頃を思い出しました。髪があんな感じで短めで、衣装もあの年のFSの「青系・王子系」を連想するというか。だから不思議な気持ちでした。あの頃の、私もピュアだった(?)、大ちゃんも青かった(?)そんな気持ちが湧き上がってくる。
勿論、この時期なのでまだ完璧ではないけれど(7割くらいの滑りだと思う)、ジョニーとはまた全然違う空気感です。チャイコフスキーのこの曲のオープニング部分がとても好きなのですが。「雪溶けの水が流れ、早春の花が次々に開く」かのような美しい旋律。
「オペラ座~」や「ロクサーヌ」の、力強い滑りを見てきたせいか、少々頼りなげ~に思えたのですが、なるほどこれが「すけーと・ぴゅあ・らぶ」ね。「ぴゅあ」な「らぶ」ね。そう思うと、ヒラヒラと舞う衣装が風になびくのが、なんとも美しく清らかに見える。
最後のジャンプ、3ルッツをかるーく成功させたら「パアッ」と空気が明るくなりました。ここで「虹」が見えたのかな(笑)。
ストレートラインの後半、グングン加速していくところが特にハイライトで、素晴しかったです。加藤トレーナーは、今年も昨年のスケアメみたいに、「ぱんぱんぱんっ!」と手を叩きまくっていたのでしょうか(笑)。
明日もこのスケート大国カナダで、幸せな滑りであって欲しいな~。あ、ソウヤー頑張れ!TVに映る順位内であってくれ!
早くも今季の「珍衣装大賞」にノミネートです。でも、かあいいから許す(笑)。
カナダは「世界で一番フィギュアスケートが好きな国」だそうですが、お客さんもアメリカ同様、眼がこえてますよね。そして、良い演技をした人には、国籍を問わず大拍手をくれる。昨年の開催地・セントジョーンズは、ちょっと会場に「いつもの温かさ」が無いなあ~と思っていたのですが、今回は違う雰囲気を感じました。楽しい・温かい・スケート大好き…な「いつものカナダのお客さん」って感じ。日本のバナーも見えて嬉しい。あのバナーは○○さんね…と思うと感無量だったりして。
BSは男子の放送は5人…あああ~ソウヤーが無い~女子のロシェットも無い~てれ朝のバカ~~~~~「謎のカナダ人」も健闘してるのに、無い~無い~(この人、やっとISUにバイオ上がってきたけど、コーチがあのスコット・デイビスなんですね。スピン・スペシャリストの鬼瓦顔面な方)
…まいいか。それにしても直前のペアフリーとODも良かった。デュブリュイユ組にウットリ~していたら、来た!テッサ&スコット!(バーテュ&モイヤー組ね)。
素晴しいタンゴ。タンゴは「足(膝から下)」と首の動かし方で感情を表現する、と聞いたことがある…あのアタックの強いこと。まだ17歳+19歳カップルとは思えない。スコット君の顔の表情も素晴しい(時々、口を開けてるとこがイイ)。久々にODで唸りましたよ。なんだか、ベル&アゴがTOPに登っていった時の、若い独特の輝きを感じました。
先輩のフェイエラ&スカリ(伊)を応援してたのですが、女性のフェイエラが転倒。でも、そのミスを除いても、テッサ組の方に私は軍配を上げます。
それにしても、マッシモ・スカリのマツ毛すごいなー(笑)。ジョニーといい勝負なり。
あ、BSのダンス解説はあの宮本賢二さんなのよ。みやけん!男前やわ…なかなか若々しく良い解説っぷりでした。地上波で放映の無いODやペアの方が、J-SKYみたいな(あるいはNHKみたいな)硬めのマトモな番組になってるのは何故?
★男子SPの感想★
CSの放送待ちの方もおられると思うので、詳細は書かず「感想」を。
大ちゃんとジョニーの「いい勝負・ほぼ互角の1位」という印象でした。
ランビは体調が心配。でも、ミスした所以外はいつものように良く踊っていて、やはり「世界チャンピオン!」の力は感じました。彼は強弱のメリハリが一番はっきりしていて、密度も濃く見応えあります。新しい衣装はまだ出来てないんじゃないかな?
いや、ランビはちゃーんと照準合わせてきますよ。明日がもし、イマイチに終わっても、年が明けたら別人にヘンシーンする人ですから。ランビエールって、良~く考えたらGPシリーズで優勝したこと無いんちゃうかな。だったらここで優勝したら、ある意味「快挙」ですね。
ジョニーは、お顔がやたら白く見えるんですが…メイク?肌があれだけ白いとヒゲの濃さが目立つの(笑)。でも、もはや「冬体重」ね。絞ってきてるかな。
キャンベルで見た時より3倍くらいイイSP。細かいところも詰めてきてるし、気合入ってました。何より「ジョニー印」の3アクセル!「加点5」とかあげたい(笑)。3アクセルという大きな武器があるから、クワドは要らないのでは…でも男子TOPともなればやはり跳んで欲しい…いや、そんな話はおいといて。
もう少し、いやもっとPCSが高くてもいいと思うけどなあ。序盤戦なので点が辛目なのかしら。でもこのPGは、「新しいジョニー」ではあるけれど、最大の魅力の「なめらか~な滑り」が前面に押し出されているかと言えば…ちょっと違うかもしれない。でも、今日は良い出来、良い出来でございました。
遠目には「段々、アプトに似てきた!?」と思いました。それだけ美しい、ということだけど(笑)。
大ちゃんがスタートのポーズをとるところ、02年=シニア1年生の頃を思い出しました。髪があんな感じで短めで、衣装もあの年のFSの「青系・王子系」を連想するというか。だから不思議な気持ちでした。あの頃の、私もピュアだった(?)、大ちゃんも青かった(?)そんな気持ちが湧き上がってくる。
勿論、この時期なのでまだ完璧ではないけれど(7割くらいの滑りだと思う)、ジョニーとはまた全然違う空気感です。チャイコフスキーのこの曲のオープニング部分がとても好きなのですが。「雪溶けの水が流れ、早春の花が次々に開く」かのような美しい旋律。
「オペラ座~」や「ロクサーヌ」の、力強い滑りを見てきたせいか、少々頼りなげ~に思えたのですが、なるほどこれが「すけーと・ぴゅあ・らぶ」ね。「ぴゅあ」な「らぶ」ね。そう思うと、ヒラヒラと舞う衣装が風になびくのが、なんとも美しく清らかに見える。
最後のジャンプ、3ルッツをかるーく成功させたら「パアッ」と空気が明るくなりました。ここで「虹」が見えたのかな(笑)。
ストレートラインの後半、グングン加速していくところが特にハイライトで、素晴しかったです。加藤トレーナーは、今年も昨年のスケアメみたいに、「ぱんぱんぱんっ!」と手を叩きまくっていたのでしょうか(笑)。
明日もこのスケート大国カナダで、幸せな滑りであって欲しいな~。あ、ソウヤー頑張れ!TVに映る順位内であってくれ!
(家の大ちゃんのせいだけど(笑)
彼は強弱のメリハリが一番はっきりしていて、密度も濃く見応えあります。
そっか、その辺がPCSが高い要因なんですね。
ということはですよ・・・ミスなくバッチリだったらオソロシイ、もとい、すごいことになるんですね。
キャンベルの時と言い。
もうこのPCSはさっぱり???です。
ジョニー印の3アクセルに加点5に一票♪
大ちゃんはなんだかのびのびと楽しそうに滑ってる感じがして、見てて安心と言うか嬉しかったな。
今日が本当に楽しみだね。
皆、良い演技が出来ますように
今日は、厳しい戦いになりそうだけれど、まだ初戦なので、思い切って今出来ることをやってくれれば、結果はどうでもという気持ちです。
ファン歴浅いけど、フィギャア選手応援の醍醐味を感じています。まさに、コースター気分です。
あと2時間くらいですが、がんばれー!!
あすかさん、大ちゃん大丈夫?中国杯で休憩してね…いや中庭君が出るんですよね。PCSはまだわからない~でも、ジョニーは美貌が冴えてました(笑)。ロシアカップが楽しみ!それにエキシビは、デザートローズかな?
neneさん、お疲れ様でした。ショートはほんと、原点って感じで清らかで私も大好きです。これでフリー作る気ないかなあ…と、正直思ったり(笑)。なんか、無理なく自然な構\成なので、ジャンプも跳びやすそうに見えるんですが。
でもカナダ戦で大ちゃん、国際的にも人気アップ!と見ましたよ^^