ネットギャラリーに出してすぐ売れてしまいました「ソーダ水の海」。
ユーミンの歌「海を見ていた午後」の中に
ソーダ水の中を
貨物船が通る
小さな泡も
恋のように
消えていった
という歌詞が出てきます。
主人公の女性が居るのは、海を見下ろす高台のレストラン。
オーダーしたソーダ水の、緑の海の中に、沖合いの貨物船が映り混んでる。。。
今は一人で来てるけど、二人で来た日々を思い出して、静かに時間が過ぎてゆく。
もう、パッと映像が浮かぶ~。
なんて綺麗な歌なんだ!
と、レコード発売当時中学生だった私は惚れ込んでしまいました。
やっぱり荒井由実時代の曲が好きだなあ。ピュアで、少女みたいな歌声で。
失恋の歌ですが、ここではサバトラ猫とソックス猫の二匹で「まったり」午後のひとときを楽しんでいます。
ユーミンリスペクトの一枚★