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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

置換された単環式芳香族化合物酸化のためのキシレンモノオキシゲナーゼの利用

2018年04月02日 | ファインケミカル 中間体
置換された単環式芳香族化合物酸化のためのキシレンモノオキシゲナーゼの利用

出願人: イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー, E.I.DU PONT DE NEMOURS AND COMPANY

発明者: ブラマツチ,マイケル・ジー, ナガラジヤン,バサンサ, トーマス,スチユアート・エム

出願 2003-519497 (2002/08/09) 公開 2005-512513 (2005/05/12)

【要約】本発明は、置換された単環式芳香族化合物を、対応するカルボン酸および関連する化合物に酸化する生体触媒法に関する。好ましい実施形態において、本発明は、p−キシレンおよびm−キシレンからそれぞれ、4−ヒドロキシメチル安息香酸および3−ヒドロキシメチル安息香酸を生成する生体触媒法を記載する。4−ヒドロキシメチル安息香酸は、キシレンモノオキシゲナーゼ酵素を含有する単一の組換え微生物を用いたp−キシレンの酸化によって調製された。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006500005/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下




置換された多環式芳香族化合物の酸化のためのキシレンモノオキシゲナーゼの使用

出願人: イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー, E.I.DU PONT DE NEMOURS AND COMPANY

発明者: ブラマツチ,マイケル・ジー, ナガラジヤン,バサンサ, トーマス,スチユアート・エム

出願 2003-567867 (2002/08/09) 公開 2006-500005 (2006/01/05)

【要約】本発明は、置換された多環式芳香族化合物を対応するカルボン酸および関連の化合物に酸化する生物触媒プロセスに関する。好ましい実施形態において、本発明では、2,6−ジメチルナフタレンから6−メチル−2−ヒドロキシメチルナフタレン、6−メチル−2−ナフトエ酸、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)ナフタレンおよび2,6−ナフタレンジカルボン酸を生成する方法について説明する。キシレンモノオキシゲナーゼ酵素を含む単一の組換え微生物で2,6−ジメチルナフタレンを酸化させることによって、これらの化合物が調製されている。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006500005/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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