出願人: 国立大学法人徳島大学, 中外製薬株式会社
発明者: 松本 俊夫, 尾崎 修治, 安倍 正博
出願 JP2006309890 (2006/05/18) 公開 WO2006123724 (2006/11/23)
【要約】インターフェロンが細胞のHLA=Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7=DB抗体を用い、IM=9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA=Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST=8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7=DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006123724/
発明者: 松本 俊夫, 尾崎 修治, 安倍 正博
出願 JP2006309890 (2006/05/18) 公開 WO2006123724 (2006/11/23)
【要約】インターフェロンが細胞のHLA=Aの発現および抗HLAクラスI抗体による細胞障害にどのような効果を及ぼすかについて、抗HLAクラスI抗体として2D7=DB抗体を用い、IM=9細胞株を対象に試験を行った結果、IFNαまたはIFNγにより、HLA=Aの発現が上方制御されることが実証された。さらに、WST=8アッセイにより、インターフェロンと抗HLAクラスI抗体を併用した場合の細胞生存度を検討ところ、2D7=DBとIFNαまたはIFNγとの組み合わせにより、細胞死活性が増大することがわかった。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2006123724/