バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

癌処置のための組成物

2017年05月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: エンジーン, インコーポレイテッド
発明者: ドイロン, ブルーノ, ポウナル, スコット, チュン, アンソニー, シュー, エリック

出願 2004-547934 (2003/10/29) 公開 2006-508939 (2006/03/16)

【要約】本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006508939/

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