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難病ALS、白血病薬での治験開始へ 京大など

2019年05月11日 | 創薬 生化学 薬理学
2019.3.26 20:02産経WEST

 京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは26日、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、慢性骨髄性白血病の治療薬「ボスチニブ」を患者に投与する医師主導治験(臨床試験)を京大病院などで近く始めると発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた基礎研究で有効性を確認しており、今後患者の募集を行う。
https://www.sankei.com/west/news/190326/wst1903260043-n1.html

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