善玉菌で飲むワクチン ビフィズス菌、インフル退治 2009年12月04日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒 石川県立大生物資源工学研究所の片山高嶺(たかね)准教授らの研究グループが27日までに、ビフィズス菌に特定の遺伝子を組み込み、インフルエンザ予防などに効果がある「飲むワクチン」の開発手法を確立した。森下仁丹(大阪市)などとの共同研究で、試験ワクチンを投与したマウス実験では抗体量が10倍以上に高まった。片山准教授らは「コレラなどのさまざまなワクチン開発につながる」としており、特許出願した。北国新聞 2009-11-28 « 湧永製薬 ピュアドリップ葛... | トップ | 遺伝子治療用アデノウイルス... »
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