バイオの故里から

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CCR5を標的とする阻害剤の疾病治療効果、予防効果及び副作用を評価する方法

2012年08月10日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2009-123193 出願日 : 2009年5月21日
公開番号 : 特許公開2010-271181 公開日 : 2010年12月2日
出願人 : 山本 健二 外1名 発明者 : 山本 健二

【課題】CCR5を標的とする阻害剤の疾病治療効果、予防効果及び副作用を、簡便かつ正確に予測する方法を提供する。
【解決手段】血液・尿生化学検査法によりCCR5を標的とする阻害剤の疾病治療効果、予防効果及び副作用を評価する方法であって、尿中のデオキシピリノジリン、I型コラーゲン架橋N-テロペプチド若しくはI型コラーゲン架橋C-テロペプチド、又は、血清中の酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ、骨型アルカリフォスファターゼ、オステオカルシン、I型コラーゲン架橋N-テロペプチド、MIP-1α若しくはMIP-1β、又は、血漿中のRANTESを測定するCCR5を標的とする阻害剤の疾病治療効果、予防効果及び副作用を評価する方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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