バイオの故里から

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非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞

2012年08月10日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-272045 出願日 : 2010年12月6日
公開番号 : 特許公開2011-103885 公開日 : 2011年6月2日
出願人 : エイビーティー ホールディング カンパニー 発明者 : ヘンリー イー ヤング 外1名
発明の名称 : 多能性胚様幹細胞、その組成物、方法および使用

【課題】 非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞であって、単離された細胞もしくは組織の系統に制限されず分化できる多能性幹細胞
を提供すること。
【解決手段】 (a)生後動物供給源から細胞を入手する工程と、
(b)-80℃の最終温度に到達するまで、7.5%(v/v)ジメチルスルホキシドを含有する培地中で前記細胞を緩徐に凍結する工程と、
(c)前記細胞を培養する工程と、
を含む、自己再生可能ならびに内胚葉、外胚葉および中胚葉系統の細胞に分化可能な多能性胚様幹細胞を非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から単離し、分化可能な状態にする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


出願番号 : 特許出願2011-84816 出願日 : 2011年4月6日
公開番号 : 特許公開2011-167198 公開日 : 2011年9月1日
出願人 : エイビーティー ホールディング カンパニー 発明者 : ヘンリー イー ヤング 外1名
発明の名称 : 多能性胚様幹細胞、その組成物、方法および使用
【課題】非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞であって、単離された細胞もしくは組織の系統に制限されず分化できる多能性幹細胞を提供すること。
【解決手段】(a)生後動物供給源から細胞を入手する工程と、(b)-80℃の最終温度に到達するまで、7.5%(v/v)ジメチルスルホキシドを含有する培地中で前記細胞を緩徐に凍結する工程と、(c)前記細胞を培養する工程と、を含む、自己再生可能ならびに内胚葉、外胚葉および中胚葉系統の細胞に分化可能な多能性胚様幹細胞を非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から単離し、分化可能な状態にする方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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