一般式[I]
出願番号 : 特許出願2003-123622 出願日 : 2003年4月28日
公開番号 : 特許公開2004-213 公開日 : 2004年1月8日
出願人 : 萬有製薬株式会社 発明者 : 是澤 光紀 外4名
発明の名称 : 酵素活性の検出方法及びそれを用いたスクリーニング方法
【課題】簡易に酵素活性を測定できる方法を提供するとともに、従来公知のバイオアッセイ方法に比べて少ないサンプル量で、より高感度でバイオアッセイできる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】[式中、Arは、ベンゼン環等の芳香族炭素環基等を表し、Lは、-CONH-等を表し、Dは、メチレン鎖等のスペーサーを表し、Eは、酵素の特異的基質となり得る基を含む基を表す。]で表される化合物とランタノイドイオンとからなるランタノイド錯体を酵素反応に用いることを特徴とする、時間分解蛍光測定法による酵素活性の測定方法を提供する。
出願番号 : 特許出願2003-123622 出願日 : 2003年4月28日
公開番号 : 特許公開2004-213 公開日 : 2004年1月8日
出願人 : 萬有製薬株式会社 発明者 : 是澤 光紀 外4名
発明の名称 : 酵素活性の検出方法及びそれを用いたスクリーニング方法
【課題】簡易に酵素活性を測定できる方法を提供するとともに、従来公知のバイオアッセイ方法に比べて少ないサンプル量で、より高感度でバイオアッセイできる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】[式中、Arは、ベンゼン環等の芳香族炭素環基等を表し、Lは、-CONH-等を表し、Dは、メチレン鎖等のスペーサーを表し、Eは、酵素の特異的基質となり得る基を含む基を表す。]で表される化合物とランタノイドイオンとからなるランタノイド錯体を酵素反応に用いることを特徴とする、時間分解蛍光測定法による酵素活性の測定方法を提供する。