バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

小穂非脱落性遺伝子等についての新規遺伝マーカーおよびその利用法

2008年10月28日 | 植物&農業
出願番号 特願2003-119023 公開番号 特開2004-321055
出願日 平成15年4月23日(2003.4.23)
公開日 平成16年11月18日(2004.11.18)
発明者 武田 和義
小松田 隆夫
ナテサン センシル
ペーター マキシム
間野 吉郎
ダナセカラン ビデア サラスワテ
ペルマル アザグエル
出願人 独立行政法人 科学技術振興機構
独立行政法人農業生物資源研究所

発明の概要 【課題】新規遺伝マーカー、特に、オオムギ3HS染色体における、小穂非脱落性遺伝子btr1、btr2近傍に位置する新規遺伝マーカー、およびその利用法を提供する。
【解決手段】オオムギのゲノムDNAをAFLP処理することにより得られる遺伝マーカーであって、オオムギの小穂非脱落性遺伝子btr1、btr2の染色体上の位置と同じ位置、および上記btr1、btr2の染色体上の位置からそれぞれ0.5cM、1.0cM、2.0cMテロメア側の位置、並びに上記btr1、btr2の染色体上の位置からそれぞれ2.7cM、3.2cM、3.7cM、4.2cM、4.7cM動原体側の位置から選択されるいずれかの位置に座乗する遺伝マーカーは、小穂非脱落性遺伝子btr1、btr2の単離・同定等に利用することができる。J-Store >> 特許コード P05A007479

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。