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理研 乾燥防ぐ新たんぱく質発見、根で作って葉で効果

2018年10月03日 | 植物&農業

理化学研究所の高橋史憲研究員と篠崎一雄グループディレクターらは、根で水不足を感じると働いて植物を乾燥から守るたんぱく質を見つけた。植物が乾燥に耐えられるように自らを変える遺伝子はいくつか見つかっているが、新しいたんぱく質は根にあるため乾燥を素早く察知して対処できる。乾燥に強い農作物の開発につながると期待される。 日本経済新聞ニュース.,2018/4/5


乾燥に耐える植物の新戦略を発見

理化学研究所の高橋史憲研究員と篠崎一雄グループディレクターらは、根で水不足を感じると働いて植物を乾燥から守るたんぱく質を見つけた。植物が乾燥に耐えられるように自らを変える遺伝子はいくつか見つかっているが、新しいたんぱく質は根にあるため乾燥を素早く察知して対処できる。乾燥に強い農作物の開発につながると期待される。RIKEN NEWS.,No.447(2018)

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