バイオの故里から

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生体内の細胞1個ずつについて遺伝子の働き具合を調べる手法を開発

2019年03月20日 | 植物&農業
生体内の細胞1個ずつについて遺伝子の働き具合を調べる手法を開発 切断されたコケの細胞の初期化、再生に伴う個別の変化をつきとめる
~生き物の形作りや刺激応答の仕組み解明に期待~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.20
奈良先端科学技術大学院大学

奈良先端科学技術大学院大学(学長:横矢 直和)研究推進機構ヒューマノフィリックイノベーション科学技術研究推進事業の 久保 稔 特任准教授、先端科学技術研究科バイオサイエンス領域の 出村 拓 教授、佐野 亮輔 研究員と、金沢大学、基礎生物学研究所、総合研究大学院大学、広島工科大学、ドイツ フライブルク大学などの国際共同研究グループは、生体内にある個別の細胞について遺伝子の働き具合を調べるための新たな手法の開発に成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78246

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