バイオの故里から

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インシュリン様成長因子(IGF)I突然変異体

2006年12月19日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-171517 出願日 : 2006年6月21日
公開番号 : 特許公開2006-328074 公開日 : 2006年12月7日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ドュバキュイエ,イェヴィス. 外3名

発明の名称 : インシュリン様成長因子(IGF)I突然変異体

【課題】 腎疾患のようなGH/IGF軸の調節不全を特徴とする疾患の治療のために有用であるインシュリン様成長因子(IGFs)のあるアゴニストを提供する。
【解決手段】天然配列ヒト型IGF-Iの位置16,25,又は49のアミノ酸残基、或いは位置3及び49のアミノ酸残基が、アラニン、グリシン、又はセリン残基で置換されたインシュリン様成長因子Iの突然変異体からなる。

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