バイオの故里から

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L-セリン及び/又はL-グリシンのシグナル伝達経路を抑制するNFAT2の発現を抑制する方法

2012年07月14日 | 創薬 生化学 薬理学

国際出願番号 : PCT/JP2005/023356 国際出願日 : 2005年12月20日
国際公開番号 : WO2006/068133 国際公開日 : 2006年6月29日
出願人 : 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 発明者 : 竹家 達夫
発明の名称 : NFAT2発現抑制方法

本発明は、L-セリン及び/又はL-グリシンのシグナル伝達経路を抑制するNFAT2の発現を抑制する方法に関する。本発明の方法により、NFAT2の発現を抑制又は促進する物質を探索するスクリーニング方法を提供できる。スクリーニング方法により選択された薬剤は、新規なメカニズムに基づくNFAT2関連疾患、例えば骨粗鬆症等の予防又は治療剤として有用である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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