バイオの故里から

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アルツハイマー研究、根治薬・仕組み解明へ期待

2013年11月04日 | 創薬 生化学 薬理学
 厚生労働省の研究班(代表・森啓ひろし大阪市大教授)は、今月から、アルツハイマー型認知症の予防や根本治療薬の開発につながる調査研究に乗り出す。

 アルツハイマー型認知症をほぼ確実に発症する家族性アルツハイマー病の患者や家族の実態調査を実施。この病気の遺伝子を持つ人を対象にした国際研究「DIANダイアン」に参加することで、アルツハイマー型認知症全体の発症メカニズムの解明や創薬が期待される。yomi Dr.読売新聞(web版)2013-11-04

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