バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

低侵襲的生体分子イメージングに向けた生物発光プローブの開発

2007年05月12日 | 創薬 生化学 薬理学
(1)ペプチド切断酵素(Caspase)の活性化プローブの開発FireflyluciferaseのN末端とC末端をプロテインスプライシングで連結した、環状luciferaseを新たにデザインし、caspase-3検出プローブとした。Caspase不活性な状態に対し、caspaseが活性化した時にbackground発光の約10倍(100,000au/min)の発光強度変化が起こるプローブを開発した。NEDO平成17年度成果報告書 バーコード番号: 100009095

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