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岡山大学方式の人工網膜OUReP^TM 黄斑変性サルの視覚誘発電位を改善

2018年01月29日 | 医療 医薬 健康
岡山大学方式の人工網膜OUReP^TM 黄斑変性サルの視覚誘発電位を改善
~OUReP^TMの有効性の証明と医師主導治験への進展の加速~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.01.26
岡山大学

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)眼科学分野の松尾俊彦准教授、同大学院自然 科学研究科(工)高分子材料学分野の内田哲也准教授、岡山大学病院新医療研究開発セン ターの神川邦久教授、櫻井淳准教授の医工連携研究 1)グループは、「岡山大学方式の人工網膜OUReP^TM 2)」が、黄斑変性を有するサルの視覚誘発電位を回復することを証明しました。人工網膜OUReP^TMを黄斑変性サルに硝子体手術で安全に植込むことが可能で、術後6か月の間、合併症もなく安定していることも示しました。
https://research-er.jp/articles/view/67334

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