バイオの故里から

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カラス:やっぱり賢かった 知的活動部分が発達--慶大グループ、「脳地図」作製

2007年05月13日 | NEWSクリッピング

 カラスの脳は思考や学習、感情をつかさどる大脳が大きく、その中でも知的活動に関する部分がよく発達していることを、慶応大の研究グループがカラスの脳地図を初めて作製して突き止めた。カラスは体重に占める脳の重さの割合がサル並みに高く、木の枝の一部を曲げて幹の中にいる虫をひっかけるようにして捕るといった、道具を作る場面も観察されている。これらの行動などからカラスは頭がよいと言われていた。今回の研究は、それを科学的に裏付けた。毎日新聞 2007年5月11日 東京夕刊

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