バイオの故里から

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ウイルスと糖鎖との相互作用の測定方法およびリガンド複合体

2015年08月28日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: 独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人 鹿児島大学, 隅田 泰

発明者: 隅田 泰生, 西村 知晃, 岸本 裕子, 山下 早希子, 鶴田 祥子, 若尾 雅広, 奥野 壽臣

出願 2012-260396 (2012/11/28) 公開 2013-040970 (2013/02/28)

【要約】【課題】ウイルスと糖鎖との相互作用を同時に非標識で、網羅的にリアルタイムで測定する方法を提供する。【解決手段】糖鎖固定化金属ナノ粒子を含む溶液と、ウイルスを含む溶液とを混和することによって、糖鎖−生体関連物質相互作用体を生成させる工程を含み、上記糖鎖固定化金属ナノ粒子は、硫黄原子を有するリンカー化合物と糖鎖とが結合した構造を備えるリガンド複合体が、金属ナノ粒子に固定されてなる方法。astamuse特許資料.,2013

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