バイオの故里から

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腸管出血性大腸菌に対して有効な新規の抗微生物ペプチド

2016年05月11日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
病原性微生物、例えば、腸管出血性大腸菌(Escherichiacoli)(EHEC)に対して有効な新規の抗微生物ペプチドである、細菌によって形成されたミクロシンS(microcinS)

出願人: シンビオグルッペ ジーエムビーエイチ アンド シーオー. ケージーgoogle_iconyahoo_icon
発明者: グンザー,フロリアン, チュエッティグ,アンケ, ツィンマーマン,カート

出願 2014-524415 (2012/08/13) 公開 2014-529397 (2014/11/13)

【要約】本発明は、ミクロシンSと名付けられた新規の単離されたポリペプチド、ミクロシンSポリペプチドをコードする単離された核酸分子ならびに核酸分子とハイブリダイズするプライマーおよびプローブに関する。本発明は、核酸分子を含むプラスミドおよび細胞、ポリペプチドに結合する抗体、組成物、ならびにポリペプチドを作製し、使用するための方法にも関する。本発明は、さらに、微生物感染症、機能性胃腸障害を治療もしくは予防するためまたは腫瘍を治療するための医学的使用に関する。本発明は、さらに、食料品を保存するための方法および包帯材をコーティングするための方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014529397/

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