バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

原核細胞由来の組み換えN-グリコシル化タンパク質

2012年08月19日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2012-1342 出願日 : 2012年1月6日
公開番号 : 特許公開2012-100678 公開日 : 2012年5月31日
出願人 : アイトヘネーシシェ テフニーシェ ホフシューレ チューリッヒ 発明者 : アービ,マルクス 外2名

【課題】原核生物中で産生できるN-グリコシル化効率最適化タンパク質、ならびに該タンパク質の産生方法、および該タンパク質の抗原性・安定性・生物活性を改変するためのN-グリカンの組み換えタンパク質へのより効果的な導入方法、さらにその表面上に該組換えN-グリコシル化タンパク質を効率的にディスプレイする宿主細胞の提供。
【解決手段】1つまたは複数のN-グリコシル化効率最適化アミノ酸配列を含む組み換えN-グリコシル化タンパク質、これらのタンパク質をコードする核酸、ならびに相当するベクターおよび宿主細胞。また、医薬品調製のための、前記タンパク質、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用。さらに、該タンパク質を産生するための方法。 明細書 >> asta muse特許資料

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