バイオの故里から

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野生型タナチンより優れた抗菌活性を有し、かつ安価に生産できるタナチン誘導体

2019年06月01日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
新規抗菌ペプチド

出願人: 国立大学法人北海道大学
発明者: 田口 精一, 松本 謙一郎

出願 2009-230312 (2009/10/02) 公開 2011-072294 (2011/04/14)

【要約】【課題】 本発明は、野生型タナチンより優れた抗菌活性を有し、かつ安価に生産できるタナチン誘導体を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の抗菌ペプチドは、天然アミノ酸のみから構成されているため、遺伝子組み換え技術を利用して、安価に生産することができ、さらに野生型タナチンと比べて高い抗菌活性を示すことから、広く抗菌剤として利用することができる。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011072294/
審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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